紙の本
興味から購入
2016/03/12 23:24
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投稿者:Johan - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の知らなかった世界、遠いと思っていた世界なので、面白くて一気に読みました。これを読んだから転職しよう!となるわけではありませんが、読んだことで平凡であると思っていた生活に対する心の向き方が少し変わったような気がします。
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シリコンバレー事情を語った本。
正直中身が薄すぎない?という感想しかない、
ほんの一部のワーカーのために書かれたような感じ。
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正解なんてなくてよい。
あとはなんとかなる。
自分が予期していないことが起きるとき、人生が変わる。
良きしていないことが起こる。
同じような毎日ではなくなる予兆が現れる。
共存は、要するに違う人間が、違いを発揮することでお互いの役に立つということ。
人生は長いもの。
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てっきりグーグルやアップルやフェイスブックの職場環境について紹介する本かと思ったら、シリコンバレーでの働き方とそこで働く日本人についての本だった。
シリコンバレー(というよりサンフランシスコ)って半島だったのかと初めて知った。後、シリコンバレーと呼ばれる地域の面積ってかなり広いんだんと。東京都全域と神奈川県をあわせたぐらいらしい。日本では渋谷がビットバレーと呼ばれてたぐらいだから、大きくても東京23区ぐらいだろうと思ってた。後、自然豊からしい。著者の庭には野生のウサギやリスやシカがいることがあるんだとか。なんだかよく分からない場所だなぁ。
この本で初めて知ったのだけど、最近日本の大学では「四期制」つまり、4学期制の導入が進みつつあるらしい。いったいどういう割り当て方してるんだろう。夏休みとか普通の2学期制とくらべて少ないのかな?
それと、ビザの種類や取得方法についてやけに詳しく書かれてあった。なんだかいろいろややこしいんだなぁ、と感じた。
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1つの選択肢として、シリコンバレーで働くことをススメている本。
具体的に、どうやったらシリコンバレーで働けるのかを解説しているので(就労ビザのタイプと取り方とか)、視点としては面白かった。他の、シリコンバレーの魅力については目新しいことはないので、就職方法の箇所だけ読んでも参考になると思う。
まあ、オレは海外で働きたいとは思わないから、自分の参考にはならないけれども。
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本書から得た一番大きな学びは「計画された偶発性」という考え方です。
(以下引用)
「個人のキャリアは、予期せぬ(偶発的な)出来事の積み重ねで成り立っている」。そして「その予期せぬ出来事をポジティブに捉え、活用することが、最良のキャリア形成のために必要なのだ」という考え方です。
(以上、Chapter1より引用)
表題「自由な働き方」を体現している方々の事例を以て、偶発的な出来事を受け入れて挑戦することが、ひとつのキャリア形成の方法だと説明しています。
ここから先は私の感想です。
この考え方は、10年先、20年先が読めなかったり、不安な日々を過ごす現代の日本の若者(私もそう)には、ひとつ心の片隅にだけでも入れておいて損はない考え方だと思います。
もちろん10年先、20年先のキャリアや人生のビジョンについて考えなくていいということではないと思うので、そのあたりバランスの良さも必要になってくるのかなとも感じました。
また、本書は日本とシリコン・バレーでの働き方の違い等も書いてあり単に読み物としても面白いと思います。
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基本的には海外と日本の働き方、特にマインドの違いを紹介しています。
出版から少し年数はたっていますが、今でも(むしろ今でこそ)参考になる部分は結構ありました。
海外で働く際のビザ等についても説明がありますが、そこは飛ばしました。
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日本とシリコンバレーの対比をしながら、それぞれの強みなどが書かれておりました。
海外へ行かれた日本人の方へのインタビューが各々偶発的で、そのストーリーがとても興味深かった。
今まで、個人的にネガティブに捉えてしまっていた日本人の特徴が強みになれるんだと、新たに感じることが出来ました。