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「知」の読書術

「知」の読書術 みんなのレビュー

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みんなのレビュー24件

みんなの評価4.0

評価内訳

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24 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

教養とは「知識に裏打ちされた知恵」

2014/10/29 19:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やびー - この投稿者のレビュー一覧を見る

「はじめに」で、書いてある様に、本書は「教養」を身につける為の読書術である。
 著者が言う、「教養」とは、この時代を俯瞰して見れる視座を提示してくれる「知」であり、情報では無いと警告する。

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2014/12/17 19:29

投稿元:ブクログ

ウクライナ 西部、東部南部、クリミア
 西部 ウクライナ人という民族意識、ユニエイト教会、EUとの連携強化を目指している
 東部南部 親ロシア派、ロシア正教
 クリミア ロシア語

ロシアにはウクライナ人が300万人いる

2013/11/21 ヤヌコビッチ大統領がRUとの経済連携強化の協定交渉を突然中止、ロシアとの関係を強化する方針を発表。それに吾道して反政府デモ
2014/2/22 所在不明のヤヌコビッチ大統領を解任。トゥルチノフ議会議長を大統領代行とした
2014/3/16 クリミア自治共和国 ロシア編入が支持
3/18 ロシアがクリミア編入
4月 東部 親ロシア派勢力が分離独立を主張

15-18世紀 オスマン帝国の保護のもとクリミア・ハン国が支配
1783 ロシアに併合
第2次世界対戦で激戦地 1944 クリミア・タタール人は対敵協力国というレッテルを貼られ、中央アジアに強制移住 空白地帯にロシア人、クリミア人が入植
1954 クリミアをロシアからウクライナに移管(ウクライナ宥和政策)
1960 クリミア・タタール人の追放が段階的に解除
ロシア人、クリミア人、クリミア・タタール人の間 緊張

反知性主義 実証性や客観性を軽視して、自分が理解したいように世界を解釈しようとする態度

泉鏡花 天守物語

インテリとは、自分のおかれている状況をきちんとして理解して、それを言語によって説明できる人間のことを指す


海外報道機関の日本語版ウェブサイトの活用


鵜飼久美子さん 小中高と12年間体育をやってきたのにテニスが下手なのは、学校教育が悪いからではない。本人の資質だったり努力不足のせいだと納得するのに、英語だけは非難轟々。

英語から逃げることができる職業とは、高度な日本語を駆使する職業か、日本的な文化のコンテキストの中で行われる職業、もしくは会話をほとんどしない単純労働といったものに限られる

目標とする英語レベル インターナショナルニューヨーク・タイムズを辞書なしで、要旨をつかめること

ラフカディオ・ハーンのkwaidan : stories and studies of strange things そのなかの特に diplomacy

岩波新書 外国語上達法

2012 開始 リクルートの受験サプリ 980円/月

2015/02/04 20:56

投稿元:ブクログ

レーニンの帝国主義を読む。
20世紀の歴史を読む。
教養とは生き残るために必要な知恵のことですが、インテリジェンス=教養ではない。教養とは知識に裏打ちされた知恵。
教養共同体の入り口が書店。

2014/08/26 23:36

投稿元:ブクログ

「知のツール」を活用し、「危機の時代」に備える力『真の教養』を身につけよう。
「反知性主義」がはびこる日本のパワー・エリート。年長世代に対するアンチテーゼとなる新しいエリートの台頭。
現代に求められるのは、グローバルな教養だ。

2014/09/23 00:49

投稿元:ブクログ

やっぱ勉強せにゃあかん、という気にさせる本。
自分の頭で物考えないと怖いよな。最近の日本って、マジ物騒な方向に流されていると思うし。へらへら漂っててはいかんのだ、と反省しました。あと、佐藤氏のKindleの使い方がわかって、参考になった。

2014/10/23 01:08

投稿元:ブクログ

佐藤優さん流、電子書籍の使い方が面白い。
教養の井戸を深く掘っていくための、電子書籍とは携帯図書館である。紙と電子を併用するというやり方は初めて知ったがいかに棲み分けるかがよく分かった。

2014/08/29 18:57

投稿元:ブクログ

【読書その268】尊敬する知識人、佐藤優氏(元外交官)の新著。佐藤氏は私にとって、水先案内人的な存在。今回も自分の中で出会ったことない本を紹介してくれた。
特に興味を持ったのはトレルチの「ルネサンスと宗教改革」と伊藤誠「資本論を読む」。た、今回は、電子書籍の活用方法についてものべられており、kindle愛用する自分にとっても非常に有益だった。

2014/10/24 11:59

投稿元:ブクログ

大学受験の勉強をしろ。本は買って読め。政治経済歴史本の紹介中心で、読書術を紹介しているとは言えない。書いてある事は過去の本とほとんど同じ。電子書籍の活用法なども書いてはいるが、今までの著作に比べると内容的にはちょっと薄い。

2015/03/06 00:43

投稿元:ブクログ

タイトルは「知の読書術」だが、内容は漠然とした知識のことではなく、これからの世界情勢のことだった。ウクライナ危機を理解するには、第一次、第二次世界大戦から今は繋がっているので近代史を学ぶべきである、と具体的なおすすめ本とかニュースサイトとかが載っているので役に立ちそう。電子書籍は脳に入りにくいので、紙の本メインに電子書籍は参照するときに使えというのは納得した。

2016/01/11 12:57

投稿元:ブクログ

寝る前のフォトリーディング&起床後の高速リーディング。とても面白い。
近代が教会と国家を分離して始まり、民族自決から民主主義という宗教を経て、再びいま帝国主義が蘇っていると著者は指摘。なかなか深い考察で、単なる読書術の本ではなさそう。
また電子書籍の使い方についてはとても参考になる。でもその未来については私の考えとちょっと違い、電子書籍はそれほど普及しなさそうだと考えているようだ。

下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:

12-15:多くの本が(古典新刊どちらも)まだ電子書籍化していない。故に日本の電子書籍時代はまだ先。しかし電子書籍の利点を挙げると・・・:
1.電子書籍専用リーダーで本を大量に運べ、しかもネット断ちして読書ができる。
2.再読・流し読みに向いている。ちょっとの空き時間で気になる本を出して読める。
3.語学学習に向いている。

15:重要になってくるのは広い知識ではなく、深い知識。

44:ドイツの神学者トレルチが近代の初めと定義するのは1648年のウエストファリア条約。この条約は30年戦争(1618~、中世最大の犠牲者を出した戦争。宗教戦争。神聖ローマvsブルボン王朝・新教vs旧教。)の講和条約。
この時代より国家と教会が分離した。民族自決の初め。

104-105:電子書籍専用端末は自発光しないので目に比較的やさしい。感覚も神の本に近いので頭に入りやすい。

111:電子書籍は神の本より流し読みをしやすい。二冊目の購入に向いている。

118:質の高い本を深く、また繰り返し読めるのは、これからの教養人にとって電子書籍はアドバンテージになる。

132:高校の日本史や世界史の教科書を通読の後、「岩波講座 日本通史」や「岩波講座 世界史」を読む。こうした読書が基礎を強化する。

147:英文法はセンター試験の過去問で鍛える。その基礎が整ってから語彙を増やし、原本を読む。

154:これだけ玉石混交の出版物の中で、目を養うためには先ず古典を読むこと。

159-160:本は身銭を切って手元に置くべし。

2014/10/07 06:25

投稿元:ブクログ

佐藤優さんによる、今の時代を読み解くための一冊。
と一口で言ってもちょっと変わっていて、、

読み解くために必要となる「知識」を得るための、
そのための「書籍」をいろいろと紹介してくれています。

個人的にはホブズホームの『20世紀の歴史』、
こちらとはきちんと向き合わないと、な感じで。

国民国家の再定義、自身の言葉でしておかないと、です。

あと、電子書籍の使い方にまで踏み込んでいたのも、面白く。
五感と紐付けての知識のインテリジェンス化、なんて考えると、、

個人的には、電子書籍はまだ早いかなとは感じています。
出版自体も“紙”の本とはだいぶタイムラグがありますし。

そういった意味では、佐藤さんのおっしゃる、
持ち歩きたい本を電子“でも”購入とはなるほどと。

2015/01/17 15:15

投稿元:ブクログ

深い教養と鋭い洞察ができるようにする。自分で考え決断していくためには、読書は大切。
もっともっと教養を身につけたい。

2015/08/16 21:40

投稿元:ブクログ

これからの社会を乗り越えるための読書法を指南。併せて、読んでおくべき良書を紹介。また、電子書籍の利用方法も解説。

2015/05/10 11:41

投稿元:ブクログ

歴史を学ばなければ、と痛切に思う。ただし、学生時代のような学び方ではなく。現在起きていることに過去からのつながりがあることをきちんと考えながら。
学びの重要性を感じた後に、そのための技術も提示されていて、かつ、これからの生き方まで示唆されているという、みっちり詰まった本。

2014/09/22 00:41

投稿元:ブクログ

教養や読書についての著作も多い、佐藤優氏の新刊本。

内容は2部に分かれており、1部は、ホブズボームの「20世紀の歴史」やトレルチの「ルネサンスと宗教改革」を元に近代の延長上としての現代を読み解いている。また、帝国主義、反知性主義についても述べている。2部では、このような時代を読み解くための教養のツールとしての、電子書籍、ネットの使い方、英語の使い方などを述べた後に、知性として教養共同体の重要性を解いている。

佐藤優氏の本としては、読みやすい部類でイントロダクション的な部分が多い本になっていると思った。

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