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【池袋西口徒歩5分。駅近!便利!絶対安心!!お悩み事はどうぞ“池福楼KEEPERS”へ】 池袋西口から徒歩5分、怪しげなビルの一角。そこには絶対任務遂行を謳い、ワケありの人々が駆け込む謎の便利屋がある――。
久しぶりに池袋にある実家の名門塾“池福楼”に帰省した大学生の凛子。しかし、なぜかそこは怪しい便利屋“池福楼KEEPERS”へと様変わりしていた。塾を継いだはずの兄は不在。店は従業員だという正体不明なイケメン4人組が経営していた。イケメン4人組から実家を取り戻すため、正体を隠して便利屋で働くことにした凛子だが、次々とオカシな依頼が舞い込んできて――!?
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読み進めるのを躊躇するくらいの文章の拙さがつらかったけれど、段々苦手さを流して上手く楽しめるようになった。子供のお守りを頑張ったり等便利屋の面々がコミカル。子役アイドルの誘拐事件にはハラハラした。イケメンたちから池福楼を取り戻したいお金好きで色仕掛け癖のある凜子のガキ大将だった幼少期に郷愁を覚えた。
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突然の兄からの手紙には、祖父の残した塾をなくした、と。
乗っ取られ?! と思ったら違いました。
違う方向にイケメン4人、が出てくるのですが
主人公はぼんきゅっぼんな体で色気があるらしい、としか
分からない状況。
自分を、兄の婚約者、と誤魔化すのはいいのですが
どこで知り合った、と突っ込まれなくてよかったね、です。
これも、最後の方にはネタとして出てきますけれど。
驚くしかないほど、金のかかった解決方法。
かと思いきや、どういう繋がりが、と突っ込みたい人脈。
それもこれも、最後には分かりますが。
主人公も若干昔を思い出したりしていますが
完全なるフラグ。
とはいえ、彼らを前にしても、フラグと結びつけるとか
出来ないやもしれませんが。