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非常に読みやすい一冊。
尊敬する人の真似をすると良いというのは
当然のことのようだが再発見。
また日頃、様々な分野の優れた人の行動を見る事が出来ないので
このように書籍で読み知ることがでくるのは素晴らしい。
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チェック項目7箇所。この本には、成功を導く目のつけどころから、仕事、時間活用、お金、人づきあい、情報収集、仕事に効く家事、一生の武器になるポイントまで、ビジネスの現場でつかんだ、短い時間で、ラクをしながら成果を出す「ひと工夫」を、凝縮して書きました。相手に好印象を与え、あなたを覚えてもらうには、自己紹介は「挨拶+フルネーム」で始めることが必要です。「焼肉でいいです」「焼肉でもいいです」「焼肉が食べたいですね」と伝えたほうが、誘ってくれたことへの感謝と喜びがより確かに伝わります、たったの一文字に敏感になりましょう。自分が知っていることを相手が知らない時には、一歩下がって歩み寄るのが、気くばりのできる人です、相手が「へぇ~知らなかった」と言ったら、「実は私も最近、知ったばかりなんだけれど……」「友達から、教えてもらったんだ」などと、一言添えます。睡眠時間が取れないというのは、段取りが悪い、集中力に欠ける、決められた時間内に終わらせることができない、仕事が出来ない人の「証明」です、仕事ができる人ほど、睡眠時間を大切にします。新しい仕事にとりかかる前には、「私にしかできない」「絶対に成功する」など、ポジティブな言葉を1分ほど、自分に言い聞かせるように、実際に声にしています、すると、その作業にすぐに集中できます。最終打者である「9番」にも、必ず打順は回ってきます、打席数は少なくても、その時に力を発揮できるように技術を磨き続けていれば、華々しいスポットライトを浴びることもできます。
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俗に言うできる人やまた会いたくなる人が実践してる工夫がいっぱい。自分だけでなく相手の時間も大事にするひと工夫のリストや考えるキッカケになる一冊。
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今回の本は、レビュープラス様からの献本です。ありがとうございます。
病に倒れた夫に代わって経営者になったはいいが、右も左もわからない中でやって来た気づいたことを積み重ねたら、多額の負債を抱えていた会社を黒字にして、さらにここに至るまでのプロセスが注目を集めて本を出版するという著者の本。もともと吃音に悩んでいた内向的な女性がここまで変身を遂げるとは。
本屋で待ち合わせをすることの利点について著者は、時間つぶしになるし、相手も時間を気にしなくて済む、本をネタに会話ができるといったことを挙げている。最後の点は、羊みたいにおとなしい生き物にはよく理解できる。即興で会話ができない人には準備ができてちょうどいい。
お金の賢い使い方に、「週末にはお金持ちの街を散歩する」というのを見て「フムフム」と思った。リッチになればすべて良しというわけではないが、ボンビーな所をうろうろしても幸せな気分にはならないからなあ。成城や芦屋でなくても、表参道や六本木ヒルズのようなところをテケテケ歩いて店を見て回っても効果があるのではないかと思う。
この他にも著者ならではのアドバイスが載っていて、参考になる点が多い。「毎日のちょっとした工夫」を積み重ねていくと貯金が出来ていいことが起こるということか。
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本屋で待ち合わせの工夫はかなりいいなぁと思ったし、ほとんどの工夫の情報がなるほどーな状態だった!読んでいて次が待ち遠しく感じました!かなり買って良かった!
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待ち合わせはせんけど、早目に行って本屋に寄る。ずーっとおれるわー。トイレも行くわ―。
キリのいいとこまで、っていうのはメカラウロコ。時には取り入れてみるかしら。
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毎月購読している雑誌『リバティ』の読者プレゼントでいただいた本。”当選”という言葉と共に私に喜びを運んでくれた。うれしくて開封後、即読了。
本のタイトルからすると、読書術に関連したものかと思いきや、そうではなく、ビジネスに成功するためのヒント集、人生における考え方などが書かれていた。全体的に統一感がないことにやや不思議な感じはするものの、随所に「なるほど〜」と参考になるものもあった。
・「WHY」の視点を持つようにすること
・朝の決断は「金」。輝く未来がついてくる
・相手をバカにする人がバカ。バカになれる人は利口。
・嫌いな仕事を積極的にすると「好きな仕事」が広がる
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読み易い。なるほどと思うことも多い。知識にするのでなく実践してこそ意味がある。 「未来」にむかって行動実践しよう。ライスワーク→ライクワーク→ライフワークへ!
【要点】
・ちょっとした日常の事や、そのやりとりを「なんとなく」すませずに、「ひと工夫」する事。それが大きな差になる。ラクをして成果を出す「ひと工夫」を求め考え続ける。「ついで」を。
・人と会う時は、本屋さんで待ち合わせる。
・失敗を通して、「うまくいくための工夫」と「失敗しないための工夫」の両方を考えながら仕事を進めるようになった。
◎まずは持ち物から真似て見る。一流の人やその道のプロに出会えば、「その姿勢いただきます!」歓喜しながら彼らの話に耳を傾け、仕事ぶりをつぶさに観察する。「◯◯ごっこ!」一流の人と同じpcを買う、同じ筆記用具を使う
◯資格試験だけは一回だけ受験する。「損切り」。時間も命も絶対的な期限があるから、今出来ることはサッサと済ませる。やりたいことは徹底的にやってしまう。※忙しい中、時間をやりくりしてから、勉強することで心に余裕が生まれた→自分のやりたい事に時間を使う事で、時間を支配される立場から、支配する立場に変われた。
・自分にとって「常識」と感じられる時ほど、別の見方ができないかと視点を変えてみる習慣を身につける。「ホンマかいな?」
◯行列では必ず立ち止まる。童心!好奇心!を持つ。なぜ?どうして?→行列の評価は私自身で判断しよう。
◎家事の工夫から仕事を学ぶ。掃除、食器洗い、洗濯、料理
◎仕事はやり残して帰る。「キリ」の悪いところから始めると「新幹線」、「キリ」の良いところから始めると「鈍行」。
◯机はギリギリまで収納を小さくする。物をなくす。
◎やらないリスト〉やるリスト
◯5W2Hノートをつける。特にwhy?が大事
◎重要なことは仕事中に決めない。1日のスタートである朝に決断を行う。
◯自己紹介ではフルネームで始め、フルネームで締める。
・贈り物は金額ではなく、回数で勝負。
◎忙しい時は、昔話(桃太郎)をゆっくり自分に話しかける
◯150円で評判を手に入れる。気配り、目配り、心配り
◯商談にはお土産話を用意する。
・お茶には1分以内に口をつける。
◎即答・即決・即行動
◎朝は必ず鏡の曇りをチェックする。「自分自身がいい気持ちになれる状態を維持する工夫する」。朝昼晩の感謝。
・週末には、お金持ちの街を散歩する。
◎仕事と締め切りはセット。「仕事」で差をつけることは難しくても、「締め切り」ならば差をつけやすい。
◎自分の営業時間を決める。(4:00〜18:00か?@w@)
◎ダイエットは時間活用の最終兵器:3キロ痩せたら…。5キロ痩せたら…。10キロ痩せたら…。
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★読む目的 !
一生大事にできる生き方のコツを学ぶ!
★INPUT
・素人が成功する秘訣
①『目のつけどころ』をちょっとひねることが、最強のビジネス戦略
②『プライド』がないこと
成功体験のある人は、プライドも高くなる。勝算が見込めないものには、手を出しにくくなる。知識も経験もない素人には、プライドという縛りもないため、ひらめいた即行動できる!
・失敗いないための工夫をする人は20%
効率よく成果をあげる方法や工夫を考える人は多いが、失敗しないための工夫をする人は少ない。『うまくいくための工夫』と『失敗しないための工夫』の両面を考えながら仕事をすすめるようにすると、ミスがなくなる。
・夫が達成感を感じる家事
①掃除
②食器洗い
③洗濯
妻がやってほしい家事を頼むのではなく、夫が達成感を感じることができそうな家事を依頼する!
上記3つに共通する点は『汚れているものを綺麗にする』こと。努力の成果が目に見え、達成感がある。また『ひと工夫』する余地が多く、それは仕事の役にも立つ!
・150円で評判を勝ち取る
自動販売機で休憩しているときに、上司や部下が来たら『150円』でもてなす。上司はその気遣いがうれしい。20代なら『可愛げ』30代なら『気配り』をアピールできる!
・働く女性が最も老けるのは水曜日の15時30分
月曜日からの仕事の疲れやストレスが蓄積するのが水曜日。また、休みが終り職場に戻る月曜日の夜は眠りが浅くなりやすく、その影響が肌に現れるのが48時間ご。週末の暴飲暴食や遊び疲れの影響などが出るタイミングが、約72時間後。それらすべてが、水曜日の午後に重なる。
水曜日の夜は①異なる立場や環境の人に会う②変かる行動をとる③意識的にリフレッシュする。を取り入れ、蓄積した疲労感やストレスを払拭する!
★ウガンダの感想
R+さんから頂いた献本です!いつもありがとうございます!
仕事ができる人とできない人との差は、能力や資質ではなく、どれだけ『ひと工夫』しているかどうか。日々の仕事を単純でつまらないと捉えると、成果が出せないばかりか、ミスも誘発してしまう。単純作業でも、ひと工夫する人は、喜びを見出し、最善の策を生み出す。すると、上司に認められ重要な仕事を任され、どんどん引き上げられる!『ひと工夫』を積み重ね『できる人』になるべし!
★一言で言うなら
『成果を早く出す人ではなく、継続的に成果を出せる人が勝者!』
★OUTPUT
・損切りの発想を持つ
『もうちょっと頑張れば何とかなる』『ここまで勉強したのだから、今止めるわけにはいけない』という気持ちで、ズルズルやると時間を無駄にしてしまう。時間や労力を計算しないで、ひたすら頑張るのは『コスト意識』が足りない。時間も命も期限があるので、今できることはさっさと済ませる!
・行列では立ち止まる
工夫上手な人、アイデア豊かな人、仕事ができる人は、行列を見つけると必ず���ち止まり、理由を突き止めるため。行列に並ぶ人の心理や行列ができる理由こそが、お金を生み出す価値の源泉!
・『え~、知らないんだ』『常識でしょう?』とは言わない
自分が知っていることを相手が知らないときは、『実は自分も最近知ったばかりなんだけれど・・・』と一言添える。その一言が、自慢話をする知ったかぶりの人ではなく、ためになる親切な人と印象付ける!人は、横並びでないと不安になるので、人の言動が気になってしかたがない。『常識でしょう?』と言うと、馬鹿にされたと感じ、自信も失う。
・『私は』と『私たちは』のバランスをとる
『私は』を多用する人は、自分を他者と区別して、ゆるぎない存在であることを示したがる人。注目を集めたいという気持ちが強く、必要以上jに自分をさらけ出そうとする。いつも『私』では自己チュー、いつも『私たち』では責任回避。バランスよく使い分ける!
・忙しいときはゆっくり話す
忙しさを増幅させるのは、焦り、不安、緊張と自分の心。自分で自分の心を追い込み、ミスやトラブルを生み出し、ますます忙しくさせていまう。ゆっくりと話すことで、自然と落ち着き余裕が生まれ、焦りや不安を払拭することができる!
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ひと工夫の積み重ね。それを長期で続けられれば、そうでない人と比べて一朝一夕には埋められない差ができている。
この本で新しく習慣にしようと感じたこと。
・出されたお茶は1分以内に口をつける(それが礼儀)
・悪い話は金曜日の夕方にする。
・贈り物をするなら、金額でなく回数。
最後に。
ブラジャーは男にとっては「はずすもの」
女性にとっては「つけるもの」
視点が変わると物事の見え方が一気に変わる。
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本屋で待合せするひと工夫、
150円の缶ジュースを買う小さな気配り
プレゼントは金額よりも回数
やらないことリスト
1分、3分、5分のやれることリスト
金持ちの街に行く
リアルリッチマンに!
ちょっとしたことを大事にしよー(((o(*゚▽゚*)o)))
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友達に教えてもらって
今日のなるほど
ラクして成果を出すひと工夫を求め続ける
損切り発想で時間を使うとゆとりが生まれる
自分にとって常識だと感じられる時ほど別の見方がないかと視点を変える
常に何で?を投げかけよう ★★★
行列を見逃さないこと。それが成功を導く目の付け所
5W2HではWHYを大事に
1分でできることをリスト化
やる気を奮い立たせる言葉を声にする
苦手な方の笑顔をイメージする
姿勢を正す
私の未来は明るいと思いながら、大きな文字で『未来』と書く。
ライスワーク、ライクワーク、ライフワークへ
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所謂自己啓発本です。
著者のナレッジが項目ごとに書かれており、読みやすいです。
ただ一つ一つの項目の内容が薄いので、読後感は物足りなさがあります。
お金や時間の使い方など、逆算して考える点(著者の表現で言えば「ひと工夫」)は参考になりました。
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仕事をライスワークからライクワーク、そしてライフワークとする。今自分がどの状態か見つめ直す言葉だった。
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評価
★★★★★ 毎日読みたい
★★★★ 引越しても持って歩きたい
★★★ 仕事の優秀な道具
★★ 人に推薦したい
★ 途中で読書中止
タイトルから始まり、各ページに一工夫で一流の人生を作るコツが描かれている。