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一気に読めた。ホプラ文庫だから、なんかかわいらしいか?と思ったが、なかなかハードボイルド。いいね。次作期待!
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麻薬取締官津森美月の話。 ただ、話は結構どんでん返しが最後に有り、あっと驚かせられた。 途中はちょっと中だるみだけど、最後は上手くまとまっているので、今回は座布団四つ。出てくる男どもも結構面白い面々。読んで見る価値はちょっとあり。
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津森美月は、薬物中毒の男に襲われた経験から、麻薬取締官、通称「マトリ」の道を志す。あるパーティーで友人の彼氏が薬物使用の疑いがあると直感した美月は、単独捜査に乗り出すが、事態は思わぬ展開を迎えることに……期待の俊英が描く、新感覚クライム・ノベルの誕生!
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マトリの話を読むのが初めてだったので新鮮でした。
無理やりな展開もあって気になったけれど概ね楽しめました。
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もうなんだかいろいろがっかりな設定。
途中までおもしろい感じで読めてたのに。
残念感が勝ったので★2。
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厚生労働省地方厚生局麻薬取締部。通称マトリ。
ジャンキーに襲われた経験から主人公、津森は麻薬取締官を志す。
ミステリとしては王道な感があるが、トリックが双子オチってのは、随分古臭い展開でした。
キャラ立ちがいまいち、印象に残らない。何だろう、ストーリー自体は悪くないんだが、全体的に薄味。
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面白かった。主人公は眠ったまま?マトリでもない一般人が捜査?などと思っていたら、なるほどの展開。推理マニアの読者には物足りないのかもしれませんが、自分は楽しめました。