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吉田松陰 「日本」を発見した思想家(ちくま新書)

吉田松陰 「日本」を発見した思想家 みんなのレビュー

新書

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紙の本

松陰の新しいイメージ

2015/03/22 19:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シエル - この投稿者のレビュー一覧を見る

幕末の志士を育てた吉田松陰は安政の大獄で斬首された。
牢が我家から3つ4つ先の伝馬町=現小伝馬町である。
ウチの町内の公園にもそう言えば「吉田松陰の像」とか言うのがある。
見ただけで何が書いてあるかも知らないほどでその前を人が行き交い、芝生で子供たちが遊んでいる。
これも未知の部分があって面白かった。

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2016/01/08 11:34

投稿元:ブクログ

多くのしょうもない松陰本のなかで、数少ないまともな松陰本のように思える。いや思想史としては一定の水準を超えているのだが、他にひどいのが多すぎて、せり上がっているといったほうが正しいのかもしれない。だからといってこの本が「しょうもない」というわけではない。「西洋」という他者を認識し、そこから「日本」という認識を獲得していく松陰の思想的変遷を経るというモチーフじたいは、凡百の「日本を守るために立ち上がった松陰!」という本とは完全に一線を画している。

ただ、それでもやはり松陰の評価は高いかなあ…という感じがしなくもない。凡百の「最初から日本のことを考えていた松陰」が「最終的に日本のことを考えた松陰」に変わっただけ、という印象もなくはない。松陰の思想的営為を検討することが「今日なお地球規模化しつつあるこの世界における日本のあり方を考えることに資する」(p.14)と問題設定をしているが、その解答が「(松陰の)固有性の模索は、「五大洲公共への道」へと展開していく。こうした彼の営みは、今日のわれわれにとっても一つの導き手となるものではないだろうか」(p.233)としてしまうのは、なんだか飛躍があるように思えてならない。今日的意義に松陰を無理に結び付ける必要はないように思うのだが…。

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