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hontoレビュー

殺人喜劇の13人(創元推理文庫)

殺人喜劇の13人 みんなのレビュー

文庫 第1回鮎川哲也賞 受賞作品

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.3

評価内訳

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7 件中 1 件~ 7 件を表示

2015/03/05 18:45

投稿元:ブクログ

のっけから核心部分のざっくりした感想\(^o^)/ご注意を~

「そこ」に犯人はいないのか…と思ってしまったんですよね~(ざっくり)。「ここ」にはいても、「そこ」にいなければ、いくら見取り図があって被害者全員その屋敷の住人でも、館ものとは括りたくないなあ、って。ちょーっとアンフェアな印象すら抱いてしまった。
(ココとかソコとか変な表記すみません…ネタバレ防止です…。)

これほど色々なトリックが詰め込まれてて、そんな些事に突っかかるなんて、自分で言うのも何ですが偏屈極まりないですね。もうこれはマニアの業とあきらめています(笑)。

ただ、「自分の住んでる建物内でこうも立て続けに怪死が続いてるのに、だれも【俺はこんなとこ出ていくぜ!】ってならない不思議(笑)」とか、その辺のお約束な部分に関してはスルーできるのも、マニアの業だわね~と妙にしみじみしてしまいました。
だからこそ!上記で述べた部分は!何とかクリアして欲しかった!!←くどい


まとめるの忘れてた~\(^o^)/というわけで、またしても引用でっす
縛り首、毒殺、密室、連続殺人の恐怖!
古びたアパート「泥濘荘(ぬかるみそう)」へ転がり込んだミニ・コミ誌仲間の13人。格好の根城を得た喜びもつかの間、縛り首や毒死、密室とあらゆるやり方で、1人また1人と殺されてゆく──。残った仲間の誰が犯人なのか。友人たちを救おうとする名探偵・森江春策の推理は?第1回鮎川哲也賞を受賞した本格長編推理。

2015/08/21 11:26

投稿元:ブクログ

デビュー作ということで著者の気合いと情熱が十分に伝わります。展開が速いので時系列がいまいち分かりずらかったですが、勢いに乗せられて一気に読みました。

大学のサークルの面々が居住する「泥濘荘」で事件が次々と起きるわけですが、登場人物たちをきちんと把握する前にみんなどんどん死んでしまいます。
密室や毒殺など殺害方法もバラエティに富んでますし、なんて忙しい犯人なんでしょう。

クローズドサークルではないので警察も介入しているのですが、怒涛の展開の前では警察の存在感が薄い。
いろいろと過剰な1冊ですが、このてんこ盛りな感じは嫌いじゃありません。個々のトリックも楽しかったです。

ネタバレ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・













加宮が背中を刺されたまま電車に乗り、当初の計画通りに行動したというのが一番引っかかりました。

犯人を恐喝するパターンで、油断して逆に殺害されてしまうという展開は嫌いなのですが、十沼の狂気的なまでの推理作家への野望があってこそというのには納得。

十沼はじめちょっとどこか狂ったような人間が多い中、皮肉屋で一番厄介だと思っていた蟻川が最終的に一番まともだったというのはおもしろかったです。

2015/11/13 23:27

投稿元:ブクログ

サークルのアイドルとまで言えるような女子ってどんなだろう…と思った結果、出てきたのが「オタサーの姫」だったので死にたい。

いやあ、うん…やっぱりなんというか、デビュー作から、私には難しいなあと思いました。
好きなんですが、理解できない。物理的に。
情景描写が何を示しているのかわからないのは多分私の想像力が希薄だからですな…。

ミニコミ誌のページ埋め兼内輪ネタは、あるあるすぎてちょっとこう、頭を抱えて部屋をローリングしたくなった恥ずかしい記憶の扉が閉まれ!

2015/05/08 22:23

投稿元:ブクログ

凝っている作品。
次々と起こる殺人事件。伏線は全て回収していく手法は凄いが、殺され過ぎ。殺される人物に個性が少ないので、誰が誰だか良く解らない。
面白くはあったが読後の印象は薄い。

2015/03/07 15:42

投稿元:ブクログ

 第一部の沼視点の話が微妙な語り口だとは読んでいるときに思っていた。それが伏線になっていようとは驚きだった。
 「十角館の殺人」を読んだ時と同じような印象を受けた。人によってはとっつきにくいとても凝った推理小説だなと思った。
 シリーズものらいしいので他の本も読んでみたいと思った。

2015/03/23 00:59

投稿元:ブクログ

創元社から復刊を機に読んでみました。
これだけの趣向も取り込んで、それを綺麗に収束させたことにまず驚きました。殺害方法もバラバラで、誘拐事件まで発生。さらに政治闘争まで絡んできて、散漫極まるといった感じだったのに…
個々のトリックは面白味に欠けるし、前半の手記部分は余りにも読みづらい。
それでも、作者の本格ミステリに対する想いが随所に感じられ、読み終わってみれば、良くも悪くも本格を読まされたと嘆息。
最後に明かされる、内外の密室に纏わる趣向はなかなか面白いと思います。
こういう趣向を凝らしちゃうあたり、やはり本格ミステリが好きなんだろうなぁ…

2015/01/14 16:02

投稿元:ブクログ

京都にあるD**大学の文芸サークル「オンザロック」の一員で、推理小説家を目指している十沼京一は、元医院を改装した古い洋館「泥濘荘」で、仲間とともに気ままに下宿暮らしをしていた。だが、ある日メンバーの一人が館の望楼で縊死体となって発見される。それをきっかけに、次々と死に見舞われるサークル員たち。犯人はメンバーの一員か、それとも……? 
名探偵・森江春策初登場作にして本格ミステリファン必読の書。
第1回鮎川哲也賞受賞作。
著者あとがき=芦辺拓/解説=千街晶之

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