紙の本
安くて楽しい台湾
2016/11/16 11:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Pow - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガイドブックよりちょっとディープでチープな台湾が楽しめます。
寝る前に読むと、お腹が空いてきますので要注意。
紙の本
こんな旅もありかな
2015/10/05 16:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:madchestre - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的には台湾をこの本を参考に旅しようとは思いませんが、バーチャルトリップとしては楽しめました。旅行記というより人情ものの感じを受けます。最近の円安で割高感が否めないけど、屋台料理が好きな台湾好きにはお薦めの本です。
投稿元:
レビューを見る
台湾の方は外でお酒は呑むことはないのかと思っていました。私の予想に反して、光瀬さんはいたるところで呑みまくります。そうかそうか台湾でお酒を呑んでいいのねと安心しました。光瀬さんがうらやましい。私もいつか光瀬さんのように隣席の方とおしゃべりしながら呑めるようになりたいです。いまは小籠包やさんでビールを頼むのが精一杯。廟の前で一杯!いいですねー。私のアンテナがお酒に向かっているからか、人情食堂と美景のサブタイトルにあるような情報は印象に残りませんでした。ひとり旅前に再読したい一冊です!
投稿元:
レビューを見る
前回の旅ではこの文庫本の前作(「台湾一周!安旨食堂の旅」)には大変お世話になった。今度の年末年始旅は、そこで食べ残した店を制覇しに行くようなものである。文章も、行き当たりばったりの旅をしているのにも関わらず、この前読んだ本(「週末台北のち台湾一周、ときどき小籠包」)があまりにも酷かったせいもあるのか、とても洗練されているように思える。ただ、あと3日あればここでフィーチャーされている龍山寺周辺(バンカ)や嘉義、馬祖に行きたかったが、それは次のお楽しみということになるだろう。
読み物としてはたいへん面白いのだが、私の今回の台湾一周旅とは重ならず、参考にはあまりならなかった。唯一参考になったのが台東のコラム。それをメモする。
◯客来吃楽(新生路220)緑豆算30元10時-21時。台東県政府から中山路を南西へ進み、新生路を右折。博愛路との交差点。徒歩9分。
◯統有海鮮快美食館。天后宮のななめ前。
客家小炒150元や牛肉炒などをつまみに、ビール、台湾ワイン220元などを飲むことが出来る。日曜定休。11時14時、17時22時。
投稿元:
レビューを見る
目次は次の通り
ーーーーー
第一章 艋舺(萬華) バンカ
第二章 馬祖 マーズー
第三章 鹽埕 イェンチェン
第四章 墾丁 ケンディン
第五章 嘉義 ジャーイー
第六章 阿里山、栗松温泉 アリサン、リーソンウェンチュェン
番外編 台湾「大衆酒」探訪
ーーーーー