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そうそうそう!そうなんだよ女ってー!男の人ってそうなのか?・・と、悔しいけどちょっと影響を受けた。日本人版じゃないから違うところもある。
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一時期話題をさらった一冊を今さながら読んでみた。
男と女は同じ人間だが、違う生物。
女のほうが優れている点、
男のほうが優れている点、
などをおもしろく例を混ぜて記述してくれている。
「妻ときたら、私のコートについてブロンドの髪の毛なら、50メートル離れていも目ざとく発見するのに、車庫入れのときはかならずうしろを扉にぶつけるんだ。」
女性は感覚能力が、
男性は空間能力が相対的に高いことの実例を述べた文。
この後なぜこういった差が生じているのか、
検証データなどから説明してくれている。
付録のような、男脳・女脳テストもおもしろいかも。
質問形式のテストに回答すると、
点数が付いて自分の脳がどんな風になってるかわかる。
さほど性格ではないだろうが、
一つの話題にはなるのでは。
ちなみに自分は180点。
ゲイになる可能性あり・・・。
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結構な話題作だったから読んだ人も多いはず。
男と女は脳が大きく違っていて、生まれつき違う行動をする傾向がある。
それについて深い検証の上で述べられた本。
脳のつくりの違いから考察するこの本の説明は、昨今の心理学ブームと一線を画す感がある。
副題の『男脳・女脳が「謎」を解く』がまさにこの本の隠れた主題というべきか。
男女がお互いのことをすこしでも理解し合う一助となる本だと思います。
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最初は感動するほど女性と男性がいかに別の生き物であるかを説明しているが、読み進めて行くうちにフェミニストが女性擁護の為に書き記した本としか思えなくなってくる。ただ面白いことは面白い。そしてゲイ、レズに対する偏見を取り除いてくれる。
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この本に出てくるエピソードは、
誰もが“あるある!!”とうなずけるものだ。
そんな日常の様々な男女のすれ違いを
1つ1つ説明してくれる本だ。
着眼点がなかなか面白い。
『彼は私のことなんて・・』と思う女性に、
ぜひ読んでもらいたい1冊。
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かなり面白くて興味深かったため一日で読んだ。
日常でああこういうのあるよね・・・ということが例に出されているためわかり易く身近に感じられてよい。
男と女の脳の違いを見ていく。興味がある方はぜひ。
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以前何処かで読んだような気がするのだけど初めて読む文章。
でも男脳・女脳のテストはやっぱりやったことがあるなあ
(そして結果も記憶にあるとおりだった)。
普通に面白いです。
視点は客観的だし論旨は明確、公平。
男女二人の共著という点がニュートラルな視点の理由でしょうね。
悪しき平等を推していないところがまた良し。
男と女は違うものなんですよ。
そして個人的なことを書くと、
私はやはり(女性の中では)男脳なんだなーと改めて。
で、女性脳の良さが今ひとつ分からない…。
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面白いです。
男女の心理学を書き記した著書です。
女の人との会話は、問題解決を求めておらず、全て肯定することを求めているということがわかった。
一度手にとってみてもよいかと。
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ハウツー本。たくさんのデータに基づいた分析が面白い。思い当たる点が多く、うなることしきり。さらに、どうすればよいかの対処法が提示されているのがまた面白い。たいてい簡単なアイデアなんだけど、なのにハードルが高かったりするので、個性とか性差のもっている「三つ子の魂」的な運命のいたずらに恐れ入る。
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よく売れた本だったと思いますが
あんまり記憶に残っていない…。
スラスラ読めるタイプの本だと思います。
ヤマ
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有名な本ですね!
評価は、流行った当時に読んだ時ならたぶん★4つか5つ。
これ以降、こういった「男」と「女」の違いを訴える本が増えました。
もっと読みやすく、簡潔で、社会を反映した、手頃な価格の本がたくさん出版されています。
もう発行からおよそ10年になるのだから、
これから読むのなら今に見合った男脳女脳ハウツー本がいいかな。
ただ、大ベストセラーになるだけの納得と面白さは詰まっています!
著者が日本人ではないので、自分にあてはめて考えようとしたとき
馴染みのないシーンや思考も出てくるところがあえての難点。
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話題になっていたので、読んだ一冊。
へーそうなの、と色々な知識を得た記憶がありますが、
すごい!、と思えるほどではなかった気がします。
話題の本て、案外そんなものだったりしますね。
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「男心がわからない」「女心がわからない」という言葉をよく耳にするが、なぜ分らないかって、そもそも遺伝子や脳レベルで考え方や行動に違いがあるから。
本作を読めばそれを理解できるし、それを知っているだけで、異性を理解し、許容する心の器ができるのではないだろうか。
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おもしろい!この本読んでから、この人は男脳だなとか客観的に見れて、会社等で、いちいち感情的に考えなくなった。
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恋仲に関わらず男女の間においてお互いの違いを理解しようとする努力は大いに必要。
男性目線から読んだが興味深く面白い。
世界中の女性にも読んで頂きたい。