投稿元:
レビューを見る
今となってはホントのことなのか嘘のことなのか疑問だが、読んだ当時は信じてました。男のことをマヌケに書いているのがちょっと気にさわるのですがまあいいかという感じ。
投稿元:
レビューを見る
当時から気にはなってたんだけど、本屋で買うのは恥ずかしい気がして未読だった本。ブックオフで購入。
例として出てくるエピソードがアメリカンで共感できないものも多いけど、納得の内容。今では「男と女は違うもの」というのは常識となっている気がするけど、研究者以外にそんなことを言うのはタブーだったみたいだし、先駆けとして衝撃的だったんだろうなぁ。
ちなみに男脳女脳テストは230点。地図も読めるし手足の毛も濃いけど、ぷよぷよの連鎖やルービックキューブはできないし「ながら」は得意。思ったよりは女脳らしい。
あ。後半はゲイの話に力を入れすぎ。面白いのは面白いけど。
投稿元:
レビューを見る
男と女は、生物学的に脳の構造が違うため、空間の把握能力や異性への接し方が異なるということが書かれた本。
要所要所に、男と女の違いが書かれているが、いくぶん客観性に欠ける。データが掲載されているのではなく、著者の主観による所が多いのではないかという印象。昔、話題にはなった本だが、改めて今読む必要はないような気がする内容であった。
投稿元:
レビューを見る
男女の物の捉え方の違いがわかる。
これを読んだ後、人間観察していると「あー男に典型な考え方」「女脳だな」とか考えてしまう。
全体的にあまり科学的には書かれていない。
対処法などもそれほどきちんと書かれてはいないので、真剣に悩んでる人には向かない。
男女の物の捉え方の違いを気軽にさらっと読みたい人向け。
投稿元:
レビューを見る
男と女には脳科学的に
決定的な違いがある。
違いを認め、理解することが
お互いのコミュニケーションを
円滑にする
性差を楽しく理解できる
この書籍は女性が多い福祉現場で
役立つこと間違いなしです。
投稿元:
レビューを見る
そもそも男と女は歴史上違う役割を求められていて、
同じことをさせても上手くいかない。
「平等!」と声高らかに主張するのではなく、
それぞれの特徴を踏まえた上でお互いが共生し合えるようにしよう
という趣旨の本で読み応えがあった。
というのも僕は男兄弟で正直女性経験に恵まれていないので、
読んでて「あぁあれはそういうことだったのか」と思わされる点が何度もあった。
ざっくり言えば
「男はひとつのことしかできないが、女性は器用にこなす」
「男は権威や名声に魅かれ、女性は対人関係に魅かれる」
「男はSEXのことを考え、女性は相手との関わり方を考える」
など。
「男はストレスで黙る」なんて話は読んでて笑ってしまうほどだった。
勿論全てがそうではない。
本書で取り上げられていることはあくまで「傾向」である。
結局は実践を積むのが早いのだろうが思った以上に参考になった。
投稿元:
レビューを見る
男と女は違う生き物なんだ!!っていう言い訳ができるようになった本です。
まさに「男と女」のバイブル!!!
投稿元:
レビューを見る
男女の違いについて色々と書かれた本。
狩猟の時代では男は狩りを、女は子育てと情報収集(要はお喋り)を行っており、それによって男女脳の作りが大きく異なっているとか書かれてる。
「女はマルチタスクをこなすが、男は一点集中型」
「討論する際に女性が感情的になったら一旦休憩を挟まないと話が進まなくなる」
とか。
一度読んでみるのもいいかもしれません
(量が多くて把握しきれてませんが)
投稿元:
レビューを見る
男と女は脳が違う。
それなら考え方や行動が理解できないのは当たり前。
それでも同じ人間として、子孫を残していくのは、それが自然の与えた最良の形だったからである。
お互いの役割を理解すれば、上手く付き合うことが出来そうだ。
投稿元:
レビューを見る
昔から「男女平等!」と言われると個人的には「?」となってしまう部分があったので、もともと脳の構造が違うのだという説明を読み、幾分すっきりとしました。
端的で分かりやすかったです。ただしその分、男女の行動・台詞をきっぱりと断言している文章が目立っていたので、あくまで平均的な例に過ぎないとは分かっていても、少々決めつけすぎのように感じてしまいました。
投稿元:
レビューを見る
永遠に理解し合えない相手の事を言葉で少しだけ分かった気に慣れる本。
男とはこういうもの、女とはこうあるべき!なんて事を考えながら読むのではなく、この本に書いてある事を頭の片隅に入れておけば、客観的に相手を見る事が出来るようになりそうな気がする。
読み物として普通に楽しめたし、興味を削がれる事もなく読み進める事が出来る。
ただちょっと内容がくどい気がしないでもない。
投稿元:
レビューを見る
住んでいる街の或る場所で彼女と待ち合わせをする事になった。僕の彼女というヒトは、場所を伝えても、一寸ズレた処で待ってたりする。其の為、何処其処デパートの○○通りと★★通りの交差する角の待合のベンチで待っててという事になった。僕は以前の仕事柄で場所を住所や通りの名前で覚えていて、反対に彼女は通りの名称は全くといって知らず、ナントカ云う店の前とか向かいという感覚で、知識を得ているらしい。全くといって話が噛み合わず、そりゃ、もう大喧嘩さ。其処で思い出したのが、此の本。出版された頃は、所謂ハウツー物かと馬鹿にしたから読まなかった。しかし、男女のモノの考え方や思考力について、分からず屋といわれては余りに癪なので、先ずは書物を頼りに調べる事にした。
投稿元:
レビューを見る
ユーモアたっぷりの文章だし、男脳・女脳テストなんかあったりして、とにかく面白くサクサク読める。
夫婦でこの本を書き上げたかと思うとさらにおもしろいし微笑ましい。
男と女では脳のつくりなど生物学的で根本的な違いが多い。
そのためお互いの価値観を押し付けてしまい、口げんかでは済まないような事態に発展してしまうことがしばしばある。
でもその違いはどちらかが分からず屋なわけではなく、変えようのない違いからきているものだとわかれば、お互いにその違いを認め理解し合うことができるだろう。
確かにこの本をパートナーに読ませたくなる気持ちはわかる気がする。
常にお互い理解してほしいって思っているから。
しかし、これはあくまでも「こういう傾向があるんだ」という認識に留めておくべき。
なぜなら「個人差」が全くといっていいほど無視されてしまっているから。
(もちろん著者らはそんなつもりはないのだが、読者にはそのような印象を与えてしまう)
この本を読んで「男だから○○だろう」「女だから○○できるだろう」という考えに至ってしまうのは、全く意味がない。
あくまでも”傾向がある”のであって、”絶対”ではない。
だから相手を男女で判断するのは、結局今までの自分の価値観の押し付けとたいして変わらない。
やはり大事なのは、”相手を理解しよう”とするその心だろう。
ちなみに私は男脳・女脳テスト、160点のオーバーラップに属しているという結果でした。
あぁ、やっぱり…。
投稿元:
レビューを見る
男の脳と、女の脳のちがいがわかります。
男の脳に関しては、自分が男ですから、うなずけます。
男ってみんな、いやらしいんですね。女性のみなさんも若干、いやらしいんですね。
投稿元:
レビューを見る
気になっていたけどずっと読まなかった本。
前半のほうはよくある「男脳・女脳」の話で、女の私としては腹が立つこともやっぱりありました。
個人差があると筆者は言っているけれど、やっぱり「女はおしゃべりで地図が読めない!」と言われると・・・
でも、後半はの恋愛に対する考え方の違いなどはなるほどなぁ、と納得することもありました。
男女の脳の違いによって起こるエピソードはわかりやすかったし、くすっと笑える絵や言葉などはおもしろかったです。
アメリカの本の特徴としての「本当に信用できるのか?」感はありましたが、こういう見方もあるんだ、という心で読んでみるといいのではないでしょうか。
でもやっぱり納得できないのは私の男脳・女脳テストで50点しかなかったことかな?^^;