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一目惚れした絵本。赤いコンバインの出てくる絵本なんて農家の娘にはたまりません。ストーリーもほのぼのしていてとてもいいです。
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麦の穫り入れを楽に出来ると、期待してまっていた村人達。しかし待てど暮らせどコンバインはやってこない。とうとう待ちくたびれた村人達は自分たちの手で刈り入れを済ませたが…。
世話好きな子ども達に救われた話。
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大型コンバインで国中の麦を刈るヨナス。
あるとき病気になってしまい、村の麦刈りに行くのが遅れてしまう。すると大人たちは一変して冷たい態度に…。
だけど、子どもたちはヨナスを看病して、コンバインに入り浸る。。
ヨナスにとっての幸福とは?
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「でも、わたしらがいりようなのは、あんたなのさ」
コロナ禍で、集会の意味が問われている。一緒に集まって、一緒に働くこと。あの感覚は、体験したものにしかわからない。便利さと温かさ、人の温もりについて見つめ直す絵本です。(22分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #むぎうちヨナス #クルトバウマン #マルタコチー #大塚勇三 #リプリオ出版
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今年の小学校一年生に読んでやりたい絵本50冊
その49
小麦を刈るコンバインを持っていて、時期になるといろいろな畑を刈って歩いてお金をもらっていたヨナスはある年、病気になって刈入れに間に合いませんでした。
大人たちはカンカンに怒り、ヨナスがフラフラになってようやくやってきたときにもいい顔はしませんでした。
病気だったのに……。
でもヨナスが大好きな子どもたちはヨナスのコンバインの家に入り浸り、ヨナスをなぐさめ、励まし、守ったのでした。
それまでの子どもの本の世界では、大人は子どもを守るものでした。
でもここでは大人も子どもも対等です。
そうして村の大人と子どもたち、のどちらが気高く凛々しいのかはいうまでもありません。
確かに大人には生活がかかっているんですが……。
子どもの絵本は子どものためのものであると同時にすべての人のためのジャンルになってきたのです。
2022/09/29 更新
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麦の収穫の日になってもヨナスのコンバインが来ません。待ちきれずにみんなで手作業をはじめ、終わった頃にやっとヨナス到着。