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自分とは何だろう?自分の欲することは?
…、自分について真剣に考えるきっかえを与えてくれる本。
依存、甘え、人を愛する、または愛される能力について。
何かに迷った時に、読むと方向を示してくれる気がした一冊。
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心理学の本読んだの初めてだから、
騙されてるんかもしれないけど、
う〜ん・・・かなり自分に当てはまってると思ってしまう。
まぁそれでポジティブになれたらなんでもいいか。
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不安症なところ、人の好意を信じれないところ。当てはまっているところが多くあった。その原因をたどることで自分を見直すきっかけにもなったし、周囲の人の心理的背景を考えるきっかけにもなった。
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自分の気持ちを偽る事、本当の自分を見失う事がこんなにも簡単に、親、家族から影響を受けて作られるのかと衝撃を受けた。自分は違うと思っていたが、まるで当てはまり、目を覆いたくなるほどだった。しかし、この本のおかげで本当の自分や、本当の自分の気持ちに少し気づいた気がする。忘れないように時々読む本にしたい。
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なんでこの人はこんなに私のことがわかるんだろう……その通りです、私は甘えることを禁止されて生きていた。結果、いま人間関係がこわい、他人の好意がこわい。そして愛に飢えてる。これから自分で自分を大事にしよう。本当に。
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↓の本と同じく先に読んでしまいました。
これも、やっぱり自分のことが書かれてるとしか思えない内容でした。
そして、自分のことだけじゃなく、心理的に大人になりきれてる人はこうなんだ…こう考えること・感じることができるんだー…と、少し理解できるようになった気がした一冊でした。
自分が何かに怒ってしまった時に、本当に怒るようなことなのか、本当はどうして怒ってしまっているのか、ちょっと冷静になって考えて見ようと思いました。
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心理学はそんじょそこらの啓発本より硬質な真理を教えてくれる。「虚しい」「楽に生きたい」そんな思いを抱えている人におすすめ。
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私の人生の教科書です。私を精神的に育ててくれた師匠が教えてくださいました。摂食障害と正式に診断された自分が、一人前の人間として善良に、幸福に生きるために、生まれ変わろうと進み始められたのは、この本の哲学があったからです。今でも紐解きながら、何度でも初心に立ち返って自分に向き合っています。ボーダーラインと書き込みだらけです(笑) おすすめです。正直アダルトチルドレン、うつ気質の人、幼稚な人で生き方を変えたい人は皆読むべきだと思いますね。専門書ではなく、一般書ですから少し頑張れば読めるものです。
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自分に当てはまる事ばかり書かれていて、
読むのが苦しかった。けれども、
そこにあったのに気付かなかったもの、
気付けなかったものが見えた。
文章に偏りがあるようにも思うが、
誰しも得る物があると思う。
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読んでいて、自分の心の奥底を切り開かれるようなつらさと、その先にある深層を見せられるような納得感がありました。自分の長く家族との確執・わだかまりを持っていて、この本を読んで自分の状態が少しわかった気がしました。
まだまだ克服までは行きませんが、どうしたらいいのか?どうしたいのか?という指針にはなりそうです。
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子供なのに、精神的には親の役割をしてきた人、親の機嫌を伺う必要があった人、親に気を使う必要があった人、家族の空気を読んで行動を選んでいた人、将来の設計図に幼少期早々から親の介護が含まれてしまった人、未来を思う時どうしても跡継ぎを気にしなくちゃいけなかった人、、、そんな人におすすめです。
人生設計の中に、親の安全を確保することの多くを取り込まなければならなかったとしたら、どうしてその子は将来を楽しいと思えるだろうか、と言う普通の疑問を自分自身に問うことを許すと、本当の意味で自身自身の人生設計に取り組めると思いました。
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旅行に行って自分の思い通りにならなく、癇癪を起す父親。大人になってうまく甘えられないということだと記述があり、確かに、目からうろこでありました。
うまく甘えられるようになるといいんだなと。
内容自体はなんとなく理解できるのですが、読んでいてなぜか疲れる文章でした。ビシビシ、指摘(説教?)しているような文章に感じてしまった。
あと、幼少期の親との関係にすべて結びついてしまうところも、あまり実感はなかった。
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人の心を見つめてきた学者である著者の救いを求める(自分で意識していなくても)人の心の動きや仕組みを解説した本書。
読み進めていくうちに、自分や周りにも当てはまることが書いてあり、自分は本当は辛かったんだと認められるようになる。
この本を読むと、悪魔を倒すには悪魔の名前を知ること。ということが思い出される。
またおそらくこの本で言われていることは机上の空論ではなく、身の回りで起きていることに当てはまることばかりのように思う。
本書の中には珠玉の言葉が多数書かれているが、自分が読んでいてこれが重要かなと思うのは以下の一言。
幼年期・少年期に親に甘える(気兼ねなく自分のわがままを通すこと、またそれができる安心感)が出来なかった人は、成年しても人に甘えたい願望を残したまま成長する。しかし本人はそれを否認したいため、それは他人に対する攻撃、依存、恩を売るなどの行為として表出する。この状況を変えるには、まず自分の中に甘えの欲求があることを認め、自分の中に客観的に自分を見て、受け入れてくれる自分を作ることが肝要。
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自分を知るために必要な本であった
まさに自分はこの愛情が足りていないと感じる
自分のことであっても、ここまで奥深い深層心理のようなものだと
正直わからない
ただそういうことも頭にいれておくと、生きやすくなったりするんでは
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読みやすくデザインされた絵図が多い自己啓発本よりもこっちをおすすめしたいです。読みづらいところはあるけど、表面的なところで終わってない。少なくとも私は、この本に人生を変えられてしまった気がしました。