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少女小説ファンタジーの典型でしょうか。読後がとても爽やかです。クラスメートは異世界の王子さま!侵略された祖国を魔女の手から奪い返そうとする王子、リダーロイス。巻き込まれてしまった夕香里。王道ですね(笑)最後まで二人が名字で呼び合っているのも、いいカンジです。二人とも性格が良いので、辛い目にあったりすると「がんばれ!」と素直に応援したくなります。きらきらとした設定に誤魔化されがちですが、物語としての起承転結がはっきりしているのでサクサク読めます。
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国を追われた別世界の王子様の物語。佐倉ちゃんと何気にイイ感じなのがとても好きで、最終巻・外伝なんかはウキウキ読みました♪
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世界観がすごい好みで大好きな小説。
龍が西洋風の『竜』ではなく、『龍』なのもいポイントが高い。
とても読みやすくて、続きはどうなるんだろうと引き込まれる技はさすがだと思う。
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初めて手に取ったのは本当にかなり前。
それからずっと愛読しています。
国を魔女によって追われ、地球にやってきた王子はある日を境に記憶を取り戻し、クラスメイトの少女を巻き込んでミズベ国へと帰還する。
国を取り戻す為奔走するお話です。
シリーズは完結済み。
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高校1年の翔は大叔父と暮らしている。同じクラスの夕香里が雨宿りのため翔の家に寄った日に、翔たちは魚のような銀の怪物に襲われた。書斎に入った翔と夕香里は大叔父の作り出した魔方陣で異世界へと翔んだ。そこはミズベ国。翔は記憶を取り戻した。彼はミズベ国の王子、リダーロイスだった。ミズベ国は再びコーサ国の魔女エマに侵略されようとしていた。翔は仲間と共にエマに対抗する力を求め旅に出る。
『龍と魔法使い』よりかなり後の時代の話。<守龍ワールド>なのに地球から話は始まります。時間の流れが凝っているので読み応えありです
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榎木さんのデビュー作。龍のシリーズの第一作。
はじめは、ああなんてありがちな設定。とか思ったけど、巻を重ねるごとに意外に複雑な過去やらが出てきて、スタードラゴン誕生のくだりは結構深刻なものに。ヒロインは極めて平凡、強くも弱くもない普通の子ですが、芯の強いところが嫌味無くて良かった。
懐かしいなぁ、よし、読み返してみよう!と思うくらいには面白い。
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いまでもリダーロイスシリーズは大好きです。
本伝の最終巻を読み終えたときの「え、もう終わりなの?」という衝撃はいまだに忘れられません。外伝が出るって聞いて、どれだけ安心したことか(笑)
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確か、私がコバルト文庫を知ったばかりの頃に読んだ小説です。
本と言えばハードカバー。しかも、世界の名作とかしか知らなかったので、こんな面白い本があるんだ!と虜になりました。
ちなみに、初めての文庫は「フォーチュン・クエスト」でした。カルチャーショックだったなぁ。
内容は、女の子がイメージする異世界ファンタジーそのままです。
美形もたくさん(笑)
ただ、シリーズを通して読むとなかなかハードな展開が待ってます。
私のファンタジーの原点は、この作品かなぁと思います。
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図書室で赤毛のアンのかわりに借りたこの本が
私のラノベとの出会いでした
当時はラノベなんて言葉なかったけど!
一冊ずつ大事に大事に集めたシリーズ。
未だにつらくて読み返すのしんどい。
4巻をなんどもなんども読んで、でもその先はなかなか読み返せなかったなー。
ハイレオンが私の好きキャラの原点すぎて
自分にびっくりするよね。
黒髪 剣士 ぶっきらぼう 和服が似合いそう
なんてこった