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絵本の形が縦長で、それに惹かれて手に取った一冊。その本の形を見事に活かし、お月さまの高みからつきのぼうやがどんどん下界に降りていくさまに、引き込まれました。やさしいタッチの絵もまた、魅力のひとつ。
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つきのぼうやは地上のおつきさまをつかまえにどんどん地上へ降りていきます。
その様子が縦長の本の形を生かして描かれてあります。
一度読んだら欲しくなる本。
そして大事にとっておきたい本。
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♪つきのぼうや つきのぼうや
つきのぼうやがこんにちは
つきのぼうや〜
つきのぼうや つきのぼうや
つきのぼうやがこんにちは
つきのぼうや〜
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長細いほんのかたちと物語にママがひとめぼれしました。
そうしたら子どもも気に入りました。
誰でも持ってるだろう自己愛をほほえましく感じさせてくれるえほんです。
そして「なるほど!」と気持ちいい結末で、読んだあとはほんわかした気持ちにさせてくれます。
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中学の頃、本屋さんで見た瞬間に
買わなくっちゃ!って思った絵本。
絵本がすごく好き。
お話も
イラストも
とても細長い常識破りなこのサイズも
全てがあいさずにはいられないよ。
とてもとても
可愛い1冊。
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空の上のナルシストおつきさま!?
空の上のおつきさまにご用を頼まれて、ひとっぱしり地上へ向かうぼうや。
とちゅうで星をけっとばしたり、くもをつきぬけたりしながら下へ下へ・・。
縦に長ーい絵本を見ているだけで、気持ちのいい浮遊感が味わえます。
世界中で読まれる、デンマークの傑作絵本。
選書:川島
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細長い、絵本の形を生かした内容。
誰もが一度は思う●●の中のそっくりさん、君がいてくれたら良い友達になれるのに!
彼を探しに行くのは月の坊や。
そして最後の結末は?
坊やも、お月様もかわいらしい作品。
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縦長で珍しい形の本。縦長のページの上から下へ、空からどんどん下に落ちていくつきのぼうや。
ストーリーも挿絵も可愛らしい。
(読んだ時期:3歳1ヶ月)
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うーーん思ってたほどでは・・
縦に細長い絵本です。思ってたより読みにくい
月からおつかい(月にともだちを連れてくる(というのは水に映った自分なんだけど)につきのぼうやが下りてきて
どんどんおりておりて
海の底で手鏡を見つけて持って帰る話
落下していく話だから、この形はちょうどいいのかも
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近頃お月さまがとても綺麗ですよね。
十五夜に、台風一過の夜空に。
夜空を見上げる楽しさを知ってほしくて置いてみました。
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小さいときに弟が好きだった本に、今は息子が耳を傾けている。
裏表紙の中の絵が、月明かりの中にいるようでステキ!
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まず息子はこの本の縦長の形状に4歳児なりの常識を覆されたようで「なんでこんな形なの?!」と大騒ぎ。私も、長細い中を主人公が落ちていったりまた昇ったりする仕組みに感心。絵やお話もなかなかいいです。
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私が小さい頃に読んでいた絵本なのですが、実家から持ってきて息子にも読んであげました。おつきさまが、ある夜下を見ると、水に映った自分の姿を見つけます。それが気になったおつきさまは、つきのぼうやに下界に降りてそれを持って帰ってくるように頼みます。ぼうやが最後に持って帰ったものは...というお話です。縦長の絵本なので本の形に合わせて、ぼうやが下界に降りていく様子がとてもわかりやすく描かれています。その動きのある感じが大好きでした。小さい頃読んで、とても印象に残っているので紹介しました! byナオ
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図書館で借りてきた本。
絵本が長いのもあり、読みながら絵を見ていると落ちていっているように感じる。
きっとハヅキ(2歳6ヶ月)もお月さまに同感できると思う。
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空からつきのぼうやが降りてくる様子を変型の本で上手に表現しているデンマークの絵本。話には一部「?」と思うところもあるけれど、見た目がいい本。