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結構解りきったテーブルマナー本です。
訳がどうも。。。イマイチ。
へええと知らぬ知識に驚いたのは、アスパラガスは手で食べると言うこと。
骨付きチキンを手で食べてはいけないのに、アスパラガスは手で食べる。
なかなか違和感ですね(笑)
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英米の中級以上の家庭ではされてる作法とまえがきで述べているので、ティファニー独自のマナーではないそうです。ある程度の銀食器の売上があるティファニー店舗で冊子として配布されてたそうです。コース料理のマナーについてが主。社会人一年生や成人した方にプレゼントするに相応しい一冊。テーブルマナーって聞けるようで聞けないものの1つだと思うし、それがなっていないと、幻滅したりしてしまうもの。
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「フォークの先端はカーブしている」。本書を読んで、私はその理由を初めて知った。みなさん、ご存知でしたか?。ご存知ないとあれば、少なくとも読んで得られるものはあるということです。もう少し付け加えれば、フレンチで会食したりするときなど、知り合いの挙措を観察していると「テーブルマナー」を完璧に身につけている方って意外に少ないことに気づく(もちろん、私も含めて)。「ティファニーのテーブルマナー」は非常にベーシックなもので、かつティファニーらしく優雅なものだ。私はこれを小学校入学のお祝いにするといいと思う。小学1年生でも十分に理解でき、実践できる内容である。1969年発売のロングセラー。売れ続けていることにはワケがある、と納得させられる1冊と言えましょう。
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マナーに困ったときに読もうと思い、積読していたものです。
イタリアンのコース料理で、魚が出たときに小骨が多く大変困ったことがありました。吐き出していいのか、飲み込むべきか...
家に帰りコノ本で確認。ありました!『かんでできるだけ小さくして、フォークの先にのせる。そしてお皿の縁へ』なるほど。。。
絵もカワイイし、マナーの説明も面白おかしく書いているのは『堅苦しく考えずに、楽しく食事をしましょ』と言っている感じが。
子供に読ませ聞かせるのにも良い本だと思いました。
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ティファニーの前会長によるテーブルマナーの入門書。”品よく楽しく”を基本に、手書き風のシンプルなイラストで、分かりやすく食卓マナーが学べる1冊。
テーブル作法を丁寧に、時に厳しく、ユーモアたっぷりに表現されていて、ページを眺める度に背筋が伸びる想いです。初版は40年以上前ですが、内容は全く色あせません。少し古い訳も、逆に味わいがあります。
BON APPETIT!(さぁ おいしく召し上がれ!)
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図書館を散歩していたら出会った一冊。
テーブルマナーの本というと、「魚の食べ方とは……」みたいな説明的な文章にうんざりしそうなイメージが僕の中にはありますが、これは「For teen-agers」ということもあってかなり気軽に読めます。全体的にみじかくまとまっていますし、ユーモアも忘れない解説とイラストが素敵です。
おしゃれな装丁に、平易で気品のある文章。お子さまに差し上げても喜ばれるのではないでしょうか?
初版は1969年。ぼくのお母さんがteen-agersの時代ですよ(笑) にもかかわらずぼくは、こんな振る舞いができたらとってもオシャレだなと思ってしまいます。「気弱だけでは女心はつかめないということを、どうぞお忘れなく……(p. 87)」
こういうマナーは、「いかに自然にふるまうか」ということが大切で、日ごろからきちんとしておかないといけませんね。ファミレスとはいえ、食事の場で大声を興奮しながら会話するおばさんなどもってのほかです(きょうみかけたので愚痴ついでに)。
あとは、ぼくが思わず吹きだしてしまったページを記録しておきます。そういう本ではないんですけどね……
(p. 19, 45, 46-47, 57-59, 67, 69, 73-76, 80-81, 85, 89-90)
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絵本になっていて一通りのマナーが理解できる本
ただ細かいマナーが知りたい人は別の本を当たった方がいい
外装はおしゃれなのでインテリアとしてもGOOD
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もしものときのために読んでおいた。その”もしも”はいままでも幾度か通過して来ているわけなんだけど、まあ過去は過去ということで。とにかく年相応に大人になるべくいろいろ考えているわけなんだな。ざっくり形容するならテーブルマナーの絵本ってところか。そんなわけでとても読みやすい。一回読んだらマスターできるってわけじゃないだろうから、おそらく今後何回か目を通すことになると思うけど、読みやすいに越したことはないよね。個人的にはp87に感銘を受けた、素晴らしい!まさしく僕の弱点じゃないか!笑
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なるほど、なんとなしにパリっぽいイラストとともに
マナーがわかりやすく、ワンポイントレッスン的に説明されている。
フォークは、食べ終わったら先を下に向けて置く、とか。ナイフはテーブルから何センチ以上浮かせて持たないようにすれば、相手も怖くない、とか。
ちょっとしたエスプリ(っつーの?)とともに。粋だなぁ。
もっともっと細かく、「こういう形のがデザートスプーンで…」っていうのが知りたかった私はもう一息詳しくないと残念に思ったけど、これはこれでステキな本だなっと。
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借りたもの。
洋食のテーブルマナーにおける基本がわかりやすい良著。
表紙の折込や訳者あとがきには、日本の高度経済成長期において礼節を求める声が書かれている。
40年を経た今、それは定着しただろうか?
一度は聞いたことがあるマナーだが、初心にかえり、見直すにも良い本。
デッサン調のイラストがお洒落。
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さらっと描かれたイラストとウィットに富んだ文章が素敵です。改めて読むとフォークの尖端が上か下かで意味が違うとかマナーって上流階級の文化だったんどなあと思いました。とりあえずナイフとフォークをもちかえないでスムーズに食べれるように…。
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旅先で英語版を購入。
まず表紙に惹かれて。綺麗なティファニーブルー。そしてパラパラっと読んだら面白かった。
「for teenagers」とあるようにマナーの基本書に良いと思う。
平易な英語だし、挿絵も素敵なので高校の入学祝いとかにあげても良さ気な本(笑)
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1969 に和訳が出ていて読んだ人は多いのではないかと思うが、この本に沿っている人に出逢ったことがない。
「もちろん他の様式もあります」というまえがきは印象に残っておらず、金科玉条のように思ったのを思い出す。
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わかってるよ、って思ったけど、分かっていない。
もう食べ終わった時のフォークは、表面裏面どっち?
食べてる途中のときは、どうやって合図する。
意外と面白かったです。
ご飯に誘ってくれるのは、欠食児童だからではありませんよ。楽しませてくれると思っているから、ご飯を誘ってくれるんですよ。役割を果たしましょう。
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ティファニーの前社長が書いたという本読んでみました。テーブルマナーの基本のきが丁寧に書かれていました。挿絵もシンプルで品のある本だと思います。本も分厚くないのですぐ読み終えます。