紙の本
いつかは
2015/08/16 20:27
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投稿者:テリー - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつかはこの日が来るかな。娘も興味深く読んでいますが、ちょっとだけ怖いかな。
紙の本
不安な気持ちが伝わってきます
2002/03/08 06:14
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投稿者:さなえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
3歳のみほちゃんは、初めてお留守番をすることになりました。引き受けるときは自信満々だったみほちゃんも、お母さんが行ってしまうと、急に不安になります。そこへ、郵便屋さんが小包を届けにきたり、新聞屋さんが集金にきたり。さて、みほちゃんは、どう対応するでしょう…?
ドアにあいた郵便受けの穴から、新聞屋さんが中を覗き込んだ様子を、中にいたみほちゃんが「めだまのおばけ」と表現したりして、子どもの不安な気持ちがよく伝わってきます。みほちゃんと同じくらいの年齢の子なら、きっと共感することでしょう。
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3歳のみほちゃんが初めてお留守番するってお話。一人でドキドキしてるときにママのエプロンをぎゅっと掴む・・・というのがカワイイ!小包・・・っていうのもチョイ昔ぽくてよいですね。でもってご褒美は定番プリンっていうのもいいかんじ。
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私が子どもの頃にもあった絵本。
3歳の娘が自分と等身大だと思って
と〜〜っても気に入ってくれてます。
何回も読んでます。
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木彫りの熊や目玉のおばけ・・・私が子どもの頃に読んで、1人でお留守番するのがすごく怖かった思い出があります。レトロな絵なので、今でも目玉おばけのシーンはちょっと怖かったりして(笑)娘も怖がるかな?と思ったけど、予想通りのハッピーエンドに満足そうでした。心地よいドキドキ感が味わえ、読書の楽しみが伝えられたような気がします。
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お母さんがちょっと近くの銀行まで一人でいくことに。その間、小さい子供が一人お留守番をする様子を描いています。
そういうときに限って新聞屋さんやら、郵便屋さんやら、沢山の人が尋ねてきます。その応対や子どもの心がわかりますので、うちの息子も2歳半くらいから、食いついてみていました。気持ちを重ねてるのかもしれません。
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今年みっつになったみほちゃんがおるすばんをするお話。これを読んでから3歳になるまでの間、"るなはことしみっつになる"と。3歳になったらおるすばんできると言ってたけど、3歳になってから聞くと当然"できない" めだまのおばけ、こづつみ をよく使う。突然、"さくらしんぶん!"と言ったりも。 2009.2
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表紙の絵が、お留守番をしている女の子の不安な気持ちを全て描ききっています。
お留守番出来る!!と言ったみほちゃん、ママが出て行った途端不安に。
くまさんを抱きしめたり、スカートの端を握り締めたり、ママのエプロンを頭からかぶったり、
どのページを見てもみほちゃんの心細さが伝わってくる。
いつも気にならない時計の音も「ひとり、ひとり、ひとり」と聞こえて来る・・・。
ママが帰って来た時に見せる明るい表情がいい♪
その後は超得意にお留守番のご報告。
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小さな子が1人でおるすばん…絵もあいまって、どきどきします。
特に郵便屋さんが来るところw
たしか「○○さーん、いませんかー」と
外から?ドアの郵便受けから?呼びかけるシーンだった気がします。
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息子は主人公のみほちゃんと同じ三歳ということで
親近感を持って見てたみたいです。
目玉が郵便受けから見えるところは大人でもちょっと怖い!
もちろん息子はとっても怖がってました(笑)
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小さい頃に家にあってよく読んでいた。
くまや女の子の表情が怖かったのを覚えている。
ひとりする留守番は小さい子にとってはいつもいるところも、まったく未知の世界になるのだろう。
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懐かしい。私も子どもの頃読んでいました。
あの頃の私と同じように娘も感じているのかな。
4歳1ヶ月
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ひとりでおうちでおるすばん。
ちょっぴりこわくってわくわくして
上手にできるかなって思ってたあのころ。
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今のご時世なかなか1人でお留守番とはいきませんが
はじめて1人でお留守番のドキドキ・ハラハラ感溢れる絵本です
我が子の初めてに備えて読み聞かせた絵本
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はじめてのお留守番にどきどきするみほちゃんがとてもかわいかったです。自分が幼い頃、お母さんがいないときの気持ちを思い出しました。