紙の本
良いお話
2016/03/03 08:35
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだけどやっぱりちょっと悲しい。赤鬼さんも青鬼さんももっと一緒に幸せになる方法はなかったのかなぁー
青鬼さんがどこか別の場所で幸せに暮らしているといいな
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仕事で子どもに読み聞かせることもあって、そうすると、後半は自分が泣きそうになってしまう。
切ない。
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「人間と友達になりたい」と願っている、こころ優しい赤鬼。
でも、姿かたちが“鬼”なので、人間たちは怖がってしまって近寄ってこない。
悩みを聞いた青鬼は、赤鬼のためにひと肌脱ぐ……。
友情をテーマにした絵本だが、同時に「見かけだけではない」ことも伝えてくれるように感じる。
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「・・ドコマデモ キミノ トモダチ・・」 幼い頃、読んでくれていた母が突然泣き出してびっくりした思い出の絵本です。大人になった今、あの時の母と同じところで涙が出てしまいます。
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友だちがほしかった赤鬼。親友の青鬼から助言をもらい村人(人間)と交流しようとするが・・・。幼稚園の頃に読み、今でも時々読み返します。赤鬼と青鬼がとった行動に「こうすればよかったのに」という意見を多くの方が持たれるのではないかと思います。人の幸福が他の皆の小さな(場合によっては大きな)犠牲の上に成り立っていることを多くの方が知っているからでしょう。そして一番大切なものは失ってはじめて気づくという愚かさも・・・日本人的な情緒に彩られた作品ですが、私はわが子に読ませたい一番の作品だと思います。
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子供の頃に、誰もが一度は読んだことがあると思います。涙が止まりません! 大人になってからこそ、読み返していただきたい名作です。
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赤鬼は青鬼の思いやりで
自分の幸せを見出すことができた
愛情ってこういうものなんだと思った。
愛情を形にするのはとても難しいけれど
これを読んであげれば
子供にも愛の深さを伝えることができるでしょう
青鬼はその後自分の幸せを見つけることができたのか
それが気になって仕方ない。
切ないなぁ・・・。
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村人と仲良くしたい赤鬼と、その願いを叶えてやろうと、自分が悪者になる青鬼。鬼同士の友情を描きます・・・・
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おに同士の友情が感動的です。
最近お気に入りの一冊です。
息子なりになにか感じるものがあるのでしょう。
いろいろな出版社から出ていて、挿絵もそれぞれ違います。
この絵本の挿絵はやわらかくって優しい雰囲気で良かったです。
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友達の為に何が出来るのか、どこまで出来るのか、友達の幸せは自分の幸せとなりうるのか。
仮面ライダークウガの五代雄介のモデルはこの青鬼だったと聞いた事があります。
自分の大切な人が幸せなら自分も幸せだと、青鬼は本当に思っていて、とても幸せな気持ちで山を出たのでしょう。
しかし残された赤鬼の気持ちは…。
無償の愛というものに、大人になってからも度々考えさせられる本です。
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幼稚園で借りました。借りて来た時から「悲しいお話だよ」といっていましたが、本当に悲しくて(でも良い話!!)一緒に泣いてしまいました。
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おにだけど優しい
赤いおにも
青いおにも
どちらもとてもやさしい
最後に涙を流すあかおにのすがたには
泣けます・・・。
とても優しい気持ちになれる一冊
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あおおにのやさしさが子供に伝わればなとおもったが、伝わらないらしい。「あかおにがやさいいじゃん」というし。。。。
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何回呼んでも心に響きます。
でも、子供にとってはまだ経験が浅い分感動が
少ないので、少し大きくなってから一緒に読み返してみると
いい絵本です。
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何度か違う人のバージョンの絵で読んだりもしたけれど、読むたびになんだかんだでぐっときて泣いてしまう。
しみじみといい話だと感じる。