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(1999.07.11読了)(1999.06.25購入)
(「BOOK」データベースより)
「ぼくがスリをやったって?」身におぼえのないできごとに、玉村銀一君はびっくり。自分にそっくりのにせものが、悪事をはたらいていた。銀一君のまわりで、つぎつぎとほんものにとってかわるにせものたち。宝石店の玉村一家、美術店の白井一家、そして、ついには小林少年までも…。ニコラ博士の恐るべき陰謀だ。
☆江戸川乱歩さんの本(既読)
「少年探偵09 電人M」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.09.
「少年探偵10 宇宙怪人」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.10.
「少年探偵11 奇面城の秘密」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.10.05
「少年探偵14 夜光人間」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.11.05
「少年探偵16 仮面の恐怖王」江戸川乱歩著、ポプラ社、1970.06.
「少年探偵26 二十面相の呪い」江戸川乱歩著、ポプラ社、1970.10.20
「少年探偵27 黄金仮面」江戸川乱歩著、ポプラ社、1970.08.
「少年探偵30 大暗室」江戸川乱歩著、ポプラ社、1970.10.