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春の新メニュー、『クルミドケーキクリームいちごⅡ』にあわせて。
奇妙な絵と削ぎ落とされた言葉があいまって独特の迫力をもつ絵本です。
四ヶ国語の翻訳文もついています。
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完全なジャケ買い。
そしてジャケ以上に斬新な中身に驚愕。
世界にこんな切り口があったってことを知らされる。
使われている色の数は少ないのに、こんなにも多彩に見える。
子供にも読ませたいし、大人にも読ませたい。
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ただの絵本じゃない。
いちごの絵本でもない。
ページをめくるたびに世界が広がる。
果てしなく。
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2歳10ヶ月の子供たちのために借りた。
正直私はまったく面白くなかった。
子供に読み聞かせるのが辛かった。
かっこつけた本という印象が強い。
あまりメルヘンでもないし、子供向けには思えなかったが、
子供は「もう一度読んで」とは言わなかったものの、最後まで真剣に聞いていた&見ていました。
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絵も色もすごく美しく芸術的。
文字の色まで計算されてる。
この方の本は好きだけど、読み聞かせ向きではないかな。
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風や水で動く彫刻で国際的に知られる芸術家、神宮晋さんの絵本デヴュー作。
いちごを起点に、世界を 宇宙を描いた、科学的視点を感じる絵本は、作者神宮晋さんのアート作品にも通じています。優れた芸術家の中にある科学者の目を感じました。
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いちごってよく見るとこんな顔してんだなぁ。いちごは星だ。地球だ。緑の世界だ。いちごには、はてしない風景がある。ああ!いちご!食べたくなってきた。
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たまには、こういう世界も読み聞かせしたいというアートな一冊です。
ちょっぴり大人に世界ですが、そこが子どもにとっては魅力的でもあるような。
五感を意識した絵と言葉に、ゆったりと流れる時間を味わえる本です。間をたっぷりととりながら、じっくりとめくりたい本です。
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葉っぱの形も、白くて丸い花びらも、赤い実も甘い香りもぜーんぶ好きです。
もちろん、食べるのはもっと好き!
そんないちご好きのために、いちごをまるごと表現した絵本がありました。
見飽きません。
小学生以上、大人。じっくりと絵を見せて詩を読むなら3分。
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色がね、期待してた分、きつくていただけなかった。
印刷の問題かなあ。
5か国語書いてあるのはびっくり!
おもしろいと思う。
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信じられないくらいわくわくする。単語にも文にも絵にも色にも、独特独特すぎる。こんな絵本は他にはない。いちごへの愛が深い…。この人の世界をもっともっと見てみたい。
夕やみの中 すっかりいちごのなくなった畑から まだこんなに甘い香りが流れてくる
いちごには北極がある。南極がある。その間には金の鋲が打ってある。
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北海道近代美術館前のモニュメントを手掛ける新宮晋さんの科学絵本。一粒のいちごが、地球や宇宙へつながっていく。集合体が苦手な人は、読んじゃだめよ。リアルすぎるから。
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いちごの成長が精密に描かれながら、果てしない世界へと広がっていく面白さに圧倒されました。
5カ国語にて書かれているというのも興味深いです
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5歳11ヵ月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく
何度も読む◯
その他
Casa vol.245児童書の名作と美しい絵本100選!より
美しい絵本。
大人向けでしょうか。
この本に関しては、読み聞かせをさせてくれず…息子ひとりでみていました。
読む、というよりは美しい絵柄にひかれるようです。
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みなさんは、いちごは好きでしょうか?
私は、好きです。
いちごは甘酢っぱくて、小さくて、可愛らしくて美味しい果物(野菜)です。
そんないちごの一生を書いた誌です。
この本では日本語の他に、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語で描かれています。
いちごの一生が可愛らしく、おもしろく書かれていて、食べたくなってくる本です。
ちいさなえほんや”ひだまり”さんセレクト、”10才までに読みたい、こころが豊かになる110冊”より。