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紙の本

経営学史への招待

2000/10/08 22:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dakara - この投稿者のレビュー一覧を見る

 経営学の歴史を触れる上で、コンパクトながらも理論の香りを味わうことのできる1冊。経営学説史ではおなじみの、テーラーからサイモン、さらにはコンティンジェンシー理論の研究者、ドイツ経営経済学者までさまざまな学者の理論、またその理論を生んだ学者の背景が記述されている。ふつうの経営学史の教科書は、理論の生まれた社会的、文化的背景は触れているが、その理論を生んだ人間の個人的な背景にまではふれられていない。本書からは、なぜその学者がそのような理論を生み出すに到ったのかということが伝わってくる。そういう意味で、経営理論はそれを生んだ人間の匂いがプンプンとする学問であると感じる。内容はかなり高度な部分も含まれているが、理解しやすい。テーラー、バーナード、サイモンといった経営学の古典を読むための基礎知識を提供してくれる。

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2020/03/26 16:59

投稿元:ブクログ

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