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最初の1ページ目にふれたとき、
今の世界から切り離されたところに吸い込まれる。
最後の1ページ目にふれたとき、
あまりにも眩しい光がぼくを縛りつけました。
おそるべし、ユリー・シュルヴィッツ。
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毎日毎日、世界中のいたるところで、
必ず起こっている奇跡のように美しい日常
よあけ
この日常を一生のうちでいったい何回見逃しているのだろうか。
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みずうみの木の下で眠るおじいさんとまご。
なぜこんな所で寝ているんだろう?
そんな疑問を感じながらページを繰ると・・・
月が照らす湖面・・ 風でゆれる月影・・ こうもりの影・・ そして鳥の声・・・
時間の流れが聞こえるみたい。
清々しい時間のドラマ。
こんな絵本があったなんて!!
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自然の情景を過大に表現せず、ありのまま淡々と描き、刻々と時が進んでいきます。
絵の繊細さをより引き立たせる僅かな言葉の美しさにベンZは魅了されたね。
主調の感が強い絵本より、感じ取る絵本のほうが好きなベンZにとって『よあけ』は心に残る作品になりました。
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ページをめくるごとに微妙に変化する、
夜明けが近づいてだんだん明るくなっていくさま。
色合いを表現する才能に感服です。
ラストの色彩に出会う感動!
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夜中から、夜明けして、日が昇るところまで、
コトバは少ないが絵がうまくあらわしている。
(コトバが少ないからこそか?)
とても、きれいなきもちになれる本だった。
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おじいさんと孫が湖でボートを漕ぎ、
そして見える美しい世界。
おじいさんが火をおこす場面と、
夜が明けていく色の変化の場面が非常に印象的。
静かで美しい絵本です。
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関西ローカル 「ビーバップ ハイヒール」
にて紹介 3/25OA
幼虫 焼酎でもなく
要注意!!
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とてもしずかなよあけにおじいさんとまごが,みずうみでそのようすをしずかにむかえます。とてもしずかで,でも,ずっと見ていたいと思える絵本です。
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いい絵本。しずかにしずかに物語がすすんでいく。
夜から明け方までの物語。
ユリーさんの他も借りてみます。
ウェズレーの国、あるきだした小さな木
外国の絵本もいい絵本いっぱい。色々読みたいな!
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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暗く重い夜明けを…月がほのかに照らす夜を、起き出したおじいさんと孫がこぎ出した湖に鮮やかな夜明けが。静から動への動きが優しく感じられます。
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色が印象的な美しい絵本。静けさの中でよあけが来た瞬間の喜びが爽やかな色と共に心に残る。水彩画のトーンが素晴らしい。
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よあけ ということばは出てこない。
よあけというものがどういうものか、
よあけが来たらどんな風に世界が変わるか、
教えてくれる絵本。
空が好きな人は必見
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静寂漂う冷たい空気とゆっくりとした時間の流れが、美しい絵とわずかな文によって表現されている。まるで音の無い映像作品をみているよう。