投稿元:
レビューを見る
自然の情景を過大に表現せず、ありのまま淡々と描き、刻々と時が進んでいきます。
絵の繊細さをより引き立たせる僅かな言葉の美しさにベンZは魅了されたね。
主調の感が強い絵本より、感じ取る絵本のほうが好きなベンZにとって『よあけ』は心に残る作品になりました。
投稿元:
レビューを見る
ページをめくるごとに微妙に変化する、
夜明けが近づいてだんだん明るくなっていくさま。
色合いを表現する才能に感服です。
ラストの色彩に出会う感動!
投稿元:
レビューを見る
夜中から、夜明けして、日が昇るところまで、
コトバは少ないが絵がうまくあらわしている。
(コトバが少ないからこそか?)
とても、きれいなきもちになれる本だった。
投稿元:
レビューを見る
おじいさんと孫が湖でボートを漕ぎ、
そして見える美しい世界。
おじいさんが火をおこす場面と、
夜が明けていく色の変化の場面が非常に印象的。
静かで美しい絵本です。
投稿元:
レビューを見る
関西ローカル 「ビーバップ ハイヒール」
にて紹介 3/25OA
幼虫 焼酎でもなく
要注意!!
投稿元:
レビューを見る
とてもしずかなよあけにおじいさんとまごが,みずうみでそのようすをしずかにむかえます。とてもしずかで,でも,ずっと見ていたいと思える絵本です。
投稿元:
レビューを見る
いい絵本。しずかにしずかに物語がすすんでいく。
夜から明け方までの物語。
ユリーさんの他も借りてみます。
ウェズレーの国、あるきだした小さな木
外国の絵本もいい絵本いっぱい。色々読みたいな!
投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
投稿元:
レビューを見る
暗く重い夜明けを…月がほのかに照らす夜を、起き出したおじいさんと孫がこぎ出した湖に鮮やかな夜明けが。静から動への動きが優しく感じられます。
投稿元:
レビューを見る
色が印象的な美しい絵本。静けさの中でよあけが来た瞬間の喜びが爽やかな色と共に心に残る。水彩画のトーンが素晴らしい。
投稿元:
レビューを見る
よあけ ということばは出てこない。
よあけというものがどういうものか、
よあけが来たらどんな風に世界が変わるか、
教えてくれる絵本。
空が好きな人は必見
投稿元:
レビューを見る
静寂漂う冷たい空気とゆっくりとした時間の流れが、美しい絵とわずかな文によって表現されている。まるで音の無い映像作品をみているよう。
投稿元:
レビューを見る
詩を絵本にしたような感じ。
そこには静かで穏やかな空気があり、とてもすがすがしい気分になりました。
投稿元:
レビューを見る
今年の夏は、いいなぁ、何度も読みたいなあ、眺めたいなぁと思う絵本にたくさん会いました。その中の一冊がこの作品。
印象も年齢を重ねるごとに変りそうです。
投稿元:
レビューを見る
ブクログの絵本レビューで紹介されていたので読んでみました。
文章がなくても、絵だけで時間の経過が感じられるような、素敵な色合いでした。漢詩を下敷きにしてるとのこと、雄大な中国の自然と西洋の色彩がまじりあった不思議な絵本。