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自分にはないものになりたい。
誰もが思うことですよね。
でもそんな姿になった時、それは幸せなのでしょうか??
そんなことを考えさせられる絵本です。
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「ねぇねぇ、コレ、すごい、おもしろいよー」と子供がパラパラめくって楽しそうに説明してくれました。
子供たちが絵を描くときの創造力をとても刺激してくれます。
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(図書館で借りる)
★2歳4ヶ月
エリックカールの絵本といえば、
「ごちゃまぜカメレオン」!
小学生の時に、ごちゃまぜカメレオンの紙芝居を作ったほど
わたしが大好きでした。
けど、息子にはちょっと早かったかなぁ。
いまいち、ごちゃまぜになっていくのがわからなかったかも。
ちょっと時間をあけてトライの予定です。
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結局、「あなたはあなたのままで・・・」みたいな結びになっているんだけれど、
あれもこれも欲しがってごちゃまぜになっていく様がおもしろくて、理屈っぽくないところが好きだ。図書館で借りた本で、今、手元にないが、手元に置いておきたい絵本。
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絵がクレヨン風なので親しみやすい感じ。
欲張りすぎないでありのままでいいんだよと
いわれているような本。
子どもにも大人にもおすすめ。
☆おはなし☆
動物園に憧れたカメレオンが
いろんな動物になりたいなぁと
願ってみると色が変わったり、
翼が生えたりとカメレオンは
どんどんなりたいものに変身していくけれど
元の自分に戻りたくなって…
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『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カールさんの絵本です。私が小さい頃に好きだったこともあり、読んでみました。
これがトゥーゴに大ウケ!やはり動物たちがくっついて変身していく様子が分かりやすい本の工夫が面白いようです♪
読んだ月齢もちょうどよかったかな?親子で楽しんでいます。
(4歳6ヶ月)
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あの人の洋服いいな、私も同じもの買って着てみよう。
あの人の髪型いいな、私も同じ髪型にしてみよう。
あの人の持っているものいいな・・・
うらやましくてマネしてみるけど、なんか違う気がする。似合わない。
あの人が身に着けているものが自分に似合うとは限らない。
そこそこ長い人生を歩んできたが、過去は失敗の連続だったな。
だから今があるのだ。
自分のことをよーく知って、似合うもの似合わないものを知ることは大事。
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The Mixed-Up Chameleon
エリックカール作
絵は、英語版のほうが素敵です。
日本語版の絵は子供が書いたのか、本当にごちゃまぜで
見づらい。
カメレオンが色々な動物になっていくところが、
面白いし、子供には受けると思う。
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『はらぺこあおむし』よりも前に刊行された絵本だと知ってびっくり。私は『はらぺこあおむし』描いた人の本だ!と思って読んだ。
『はらぺこあおむし』はいろんな色の絵の具を重ねていくようにして描いた油絵みたいなイメージ。『ごちゃまぜカメレオン』は子どもがいろんな色のクレヨンで塗りつぶしたようなイメージ。どっちも素敵だけど、グッズにするなら完成度の高いはらぺこあおむしだな。
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色んな動物にあこがれているうちに、色々なものがくっついてごちゃ混ぜになってしまったカメレオンのお話。
徐々に色んな動物の一部がくっついていく仕掛けは、本当に面白い。
絵も大胆で、楽しい絵本。
10月 3歳~ 4分
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2歳、面白いだったね!と喜ぶ。いろいろな動物が組み合わされていく過程が本当にごちゃまぜ、足はどれで手はどれで…ではなくて、いいなと思ったらぜんぶつけちゃえ!!という発想が子どもの世界とマッチするんだろうな。なにこれー!と笑いながら読んだ。