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文字のない絵だけの絵本でありながら、物語は進んでいきます。あかいふうせんは様々に形を変えて、最後は?
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字のない絵本。ガブリエル・バンサンと同じく、字が読めないころから本棚にあった絵本で、とにかく毎日眺めていた。デザイナーさんらしい構図の取り方。ページの大半を占める赤い風船が、赤だけ残して輪郭が変わり、蝶になり、そのままかざぐるまになり、…
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翻訳絵本、、、といっても、文章全くありません。
あかいふんせんが、ふわふわとんでいって、、、、木の枝にくっついて、リンゴになる。
枝になったリンゴが、地面に落ちて、、、、
というお話が、シンプルで繊細なイラストのみで語られていきます。
とても、とても、きれいな絵本でした。
どっちかというと、おとなの本かもしれません。
Agehaがこの繊細な世界を共有できたら、すばらしいと思いますけどね(^^)
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絵が綺麗な絵本ですが、娘には良さが伝わってない気がします。「綺麗ね~」とこちらの感情を伝えるのには良さそう。これから活躍するのかな・・
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図書館で借りてきた本。絵だけの絵本。最初は何も言わずにめくるだけにしました。ハヅキは「なんで読んでくれないの?」って気にしてた感じ。
2回目は説明みたいなのをしてみました。ちょっと楽しめたかな?
字がない絵本は読む!?のが難しい。
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飛んでいったふうせんが、あれっ?いつの間にかりんごに!
そのりんごが木から落ちちゃったと思っていると、今度はちょうちょになって・・・。
自然と姿を変えていく様子に音や躍動感まで感じてしまいます。
ことばが一切なく、黒い線と赤い面で構成されたシンプルな絵本なのに、いろんなことを想像してしまう楽しい作品です。
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アニメーションを感じさせる展開を文字なく描くグラフィックデザイナーのイエラマリ作品の一冊。
白地に線画、風船(だった)の赤だけで表現されている画面も美しい。
風船から林檎、蝶とその赤はカタチを変えていくアートな絵本。
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赤と緑の補色で描かれた表紙が、中のシンプルな絵もカラフルに見せていると思います。
文字なしなので、読むのは難しいですが、静かに楽しめればステキだと思います。
おはなし会可。3歳から。
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娘4歳3か月、息子1歳7か月時、図書館にて借り
文がないから、読み聞かせる方は楽
娘は気に入ったらしく、何度もページをめくっていた
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文字のない絵本。
男の子の作ったガム風船(?)が変化していきます。
文字がないからこそ想像力が刺激されます。
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101
ほぼ一筆書きみたいなデッサンと、赤い色だけの本。
字はなくて、風船ガムみたいに膨らましたら飛んで行って木になるりんごになって、りんごが落ちて、そしたら蝶になって羽ばたいて、花になって、誰かに摘まれる。みたいな本。
アーティスティックなんだと思うけど、それで想像力が膨らむのか?よくわからない。
この作者の別の本が面白いのかも?(ほんとうに「かも」レベル)という興味はうっすらとは湧くけど。
りおはもちろん興味あまりなかった。地が白いから日の丸みたいっていうのもあってあまり好かない。
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再読。
よくブックカフェなどに置かれている印象の絵本。
イメージを繋げていく、字のない絵本で、シンプルながらお洒落なデザイン。ゆっくり読むと、背景の野草や傘にあたる雨の描写など、細かい部分が面白く描かれていると感じた。
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文字はなく、飾りは少ないが、美しい本。だんだん変化していくものについて「これなあに?」と子供と話しながら呼んだ。
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里帰り中に母が本棚から出してきて。2歳10ヶ月。風船大好きな娘。次々か変わる形に、同時に出してもらった『あおいふうせん』と同様に興味津々。2018/3月
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シンプルな線と赤い色だけで構成されながら、あっとおどろくような想像豊かな世界へと導いてくれます。
グラフィック・デザインの本領発揮といったところ。
文章がないため、前後の文脈を理解することが難しい低年齢の乳幼児でも楽しむことができます。
子どもと一緒に物語を考えてみるのもおもしろいかもしれません。
おとなへのプレゼントとしても。
3才ころから。