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エロール・ル・カインの繊細な絵が綺麗すぎる。
内容からしても、他のエロール・ル・カインの絵本のなかで、この絵本がいちばん素敵。
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おひめさまの存在はもとより、
おひめさまを取り巻く空気が素敵。
ル・カインが紡ぎ出した線と色も素敵。
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絵本は芸術だ!と感じずにはいられない本です。エロール・ル・カインはどれも美しいけれど特にこの本はため息が出ます…
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(1冊 ; 20×25cm)
目を引くのはデザイン性の細やかさ。子供向けというよりも、大人向け。しかし、女の子が生まれたら、プレゼントしたい一冊かも知れない。
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生まれて初めて読んだ絵本。内容はともかく、エロール・ルカインの絵が幻想的ですばらしくて、子供の癖にやたらと見入っていました。見ても見ても飽きなかった。すばらしい絵。絵本というより芸術作品です。
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こんなに美しい絵を描ける人がいるのかと。
なのにイメージ出ないのな! おい!
絵本です。美しいんです、本当に……
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こんなおひめさまは初めて。
秘密の綺麗な綺麗な世界の扉を、自由奔放にどんどん開けていく。
表情も情景も、想像力を爆発させる。
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色彩の魔術師エロール・ル・カインの絵本。
リズミカルでカラフルで、大人の鑑賞にも堪える、軽やか〜な傑作。
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うーんうーん
意味不明だな〜
夜な夜なベッドを抜け出してる(らしい)お姫様12人
隠し階段で地下のお城の王子様との舞踏会に行っていた!
それをつきとめた兵士と長女のお姫様が結婚して
めでたしめでたし
めでたしー!?
地下のお城ってなんなんだ??
夜中踊ったからってボロボロにならないよ‥
隠し階段ってなに!
ツッコミどころ満載グリム童話
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私の一番大好きな絵本!
私の中でこれを超えるものは無いというくらい大好き!
言わずと知れたエロール・ル・カインの挿絵が素敵すぎます。
もちろんお話も素敵!
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絵が細かくて美しく、すばらしい!12人のお姫様の衣装のデザインが1人ずつ違っているし、個性の違いを描き分けていて感動する。文字の無い最後の1ページが意味ありげ(笑)
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Errol Le Cainが描いた挿絵の作品はこれしか読んだことがないのですが、とても素敵な挿絵なので他の作品にも興味がわきます。繊細で流れるような線がとても美しいです。
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姫君が1ダースも出てくるというので、細かい絵が好きで姫スキーの娘(4)に買い与えてみた。時たま思い出したように読むが、彼女の精神にこの本がどのような感銘を与えているのかは、今のところ謎である。昔話にしては、特に教訓的というわけでもなく、ゴージャスな場面を淡々と描くストーリーだが、ル・カインの絵は煌びやかながらかなり意地悪だ。シニカルでエロティック。大人が愉しむ絵本。
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絵のキレイさに惹かれて手に取った本。
お姫様が12人も出てくるだけあって、画面の構成も色合いも模様もゴージャスで美しいなあ。それに、お話も面白い。「秘密を覗く」というちょっとした興奮を味わえる。着ると姿が見えなくなる上着、お城の隠し扉、吊り下げられた星や月が美しい地下宮殿、ダイヤモンドでできた森…とか、ガジェットがステキ。
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さくらももこさんが『憧れのまほうつかい』(新潮社)にて絶賛!!されていることをきっかけに。
エロール・ル・カイン。
この絵本の挿絵を描かれている方。
すっごく魅惑的な絵だ。
グリム童話にこのお話があることも知らなかったので、そちらも愉しみつつ。
“おひめさま”が“おどる”んです(そのまんま…)、“おどる”んですよ。
お話も可愛らしいけれど、、この絵本の場合、挿絵が目立っている。
きらびやか。