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小1の息子が自分で選びました。
「はじめて〜」だけあって簡単明瞭な文章です。
英文の本も読んでみたいな〜。
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メモ。恐竜絵本を探していて読んだ本。あとがきを読んだら、アメリカの「I can read book」シリーズの翻訳だそう。
ちょうど今、そのシリーズを刊行した編集者、アーシュラ・ノードストロムの伝記「伝説の編集者 ノードストロムの手紙」を読んでいるのだけど、読み終わってからその伝記で紹介されている絵本だと気付いた。
岩波の子どもの本シリーズの、「きょうりゅうのかいかた」と似た発想で(どちらが先だろう?)面白い。
博物館のシーンから始まるところがアメリカっぽい。
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きょうりゅうくんとたっぷり遊んだあと、別れてひとりでうちに帰るというのがいいなと思った。それがあるからこそ空想を思い切り広げられるのかも。
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はくぶつかんにいたきょうりゅうに
「こいつがいきていたらいいのにな。いっしょにあそんだらきっとおもしろいぞ。」
とぼくがつぶやいたら
「ぼくもそうおもうよ。あそぼう。」
とこたえたきょうりゅう。
シンプルでかわいい絵にやはりシンプルな文。
タイトルにあるように、「はじめてひとりでよむ本」におすすめだけれど、読んであげても。
本を読ませるなら、こういうシンプルな絵や文にまず親しんでほしいと思います。