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最後は「ぱっくん、たべちゃった」とお母さんが”いたい”w食べちゃいます。これを実際にやると、泣いていても笑い出しますよ。
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「いたいのいたいの」がお兄ちゃん、犬、猫、ニワトリなど、いろいろなところへ飛んでいって、最後はなんとお母さんが砂糖をまぶして食べてしまうというお話。お母さんが食べちゃうという発想があると、痛い思いをした子供もどこか安心できていいですよね。
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いたいのいたいのとんでけ〜。誰もが記憶の片隅にあるやさしいおかあさんの声。いたいいたいは飛んでいって、犬に、猫に、うさぎに、にわとりに、そしておかあさんに戻ってきちゃった!こどもと一緒に笑いながら読める一冊。決して派手ではない絵もユーモラス。
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いたいいたいを題材にした絵本はたくさんあるのだけれど、この本は、いたいいたいを回していくという斬新(?)なもの。
その中に、ねこやねずみやいぬが出てくるので、それを見て娘は大喜びしていました。
大人的には・・・最後にいたいいたいをおかあちゃんが食べちゃうなら、お兄ちゃんに飛ばして、お兄ちゃんにいたい思いさせなくてもいいんじゃ・・・とか思っちゃいました^^;