投稿元:
レビューを見る
面白いだけではなく、ちょっとぞくっとするようなラスト。小学生の頃にはじめて読んだのですが、そのときには気付かなかった、本当の『はてしない物語』の意味。夢があるようでいてちょっとだけ怖い。大好きな作品です。
投稿元:
レビューを見る
ファンタジー=エンデ=はてしない物語です。
生きていることの刹那さ…
生きることの素晴らしさ!
子供から大人まで、ジ〜ンとします。
やっぱり、重たくて読み辛いですが1冊まとめのこちらです。
2冊組よりは味があります。
私のは、映画と同じく表紙にオウリン(ヘビのマーク)がついています。
これでもう、気分はセヴァスチャンです。
投稿元:
レビューを見る
こ れ ぞ ファンタジー。です。
物語から本当にたくさんの物語が派生していて、本の外の世界にまで何か素敵なものが潜んでいるような、幸せな気分になります。子供にも大人にも、おすすめ。
投稿元:
レビューを見る
アトレーユが素敵でね~。本の世界に呼ばれるバスチアンにも憧れたりして。ファルコンじゃないよフッフールだよ。響きがとてもかわいいと思うのです。
投稿元:
レビューを見る
この本の何がいいって装丁がバスチアンが読んでる本と同じっていうところだと思う。めちゃめちゃひきこまれました。こんなに長い話なのによく読んだなあと今は思います。
投稿元:
レビューを見る
はてしない物語は、小学四年の時、自分でお金を貯めて買った初めての本です。奥が深くて、いつ読み返しても学ぶべきものがあります。
これこそまさに良書と言えるかと。
投稿元:
レビューを見る
エンデ作品の集大成みたいな本。たくさんの物語がぎっしりつまった、永遠に終わらない物語。読むのは大変だけど、凄い面白いから是非w
投稿元:
レビューを見る
これを読んだ子供の頃、作中に登場するのと同じ装丁の、分厚いこの本はとても神秘的に思えた。文字通り夢中になって読んだ。きっとこれは大人が読んでも面白い。
投稿元:
レビューを見る
絶対に語りつくすことのできない、「はてしない」深さがある。この世のすべての人たちに読んでもらいたいくらい素晴らしい。長いお話だけれど、全く苦にならない。
投稿元:
レビューを見る
ミヒャエル・エンデは昔から読んでましたが、この本が一番良い。読んで見たいと言う方が居れば、出来ればこのハードカバーの方で読んでほしいです。この本自体に既に面白い仕掛けがありますからw
投稿元:
レビューを見る
エンデの代表作といわれてますね、多分。
一番大好きな本です。多分これからもずっと。とにかく本の好きな人には是非読んで貰いたいです。本が好き、というだけで主人公のバスチアンにとても共感できるはず。そして、本があんまり好きじゃない人も、少し長いですが、ファンタジーだと馬鹿にしないで、読んでみてほしいです。まず物語として、ドキドキするし、広い広いファンタージエンの国が素敵です。そして長い回り道をして変わっていくバスチアンと一緒にそのファンタージエンの国を進むことができる、と思います。
ここからは映画と文庫本化の文句みたいなので…(苦笑)
映画は1だけ見ましたが…正直最悪でした。あれはあれで別のもの、とすればいいのかもしれませんが。作者が訴えたくらいですからね。あと文庫本になったみたいですが、やっぱりハードカバーを強く勧めたいです。だいたい手のひらサイズの文庫本二冊…台無しです…物語に出てくる本と重なって、真っ赤な布の表紙にアウリンが描いてある、ということがどれだけ素敵でどきどきすることか…と言いたくなります。さすらい山の古老のところでは、私自身が物語で、今まさに誰かに読まれているのかも…なんてぞっとしたのです。初めて読むのなら、ハードカバーを読んで貰いたいな、と思います。
投稿元:
レビューを見る
ファンタジー中のファンタジー。完全王道。
綺麗に全ての話をまとめるわけではない。でも人生ってきっとそんなものだと思う。
読むたびに物語の人物たちのその後の話を想像して楽しんでいます。
投稿元:
レビューを見る
これはもう、分厚いので買って。銅色の布張りのアウリンの表紙で、中身が赤銅色(現実世界)と緑色(本の中の世界)のインクで色分けされていないと意味がないの!バスチアンと同じ本を読んでいないと!バスチアンと同じように屋根裏で毛布をかぶって読みました。アトレーユと友達になりたかった。モンデキントの新しい名前も考えました。懐かしいなぁ…。小学生の頃、頼んで頼み込んでお年玉で買ったので、今でもとても大事にしている本です。思い入れが随分あるんですよね(笑)
投稿元:
レビューを見る
私のファンタジー児童文学最高峰。絶対に初版装丁の単行本で読むべし。自分の名前だけは最後まで忘れないように。感動の涙を知った初の物語。
投稿元:
レビューを見る
バスチアン少年のようにむさぼり読んだ記憶。文庫でなく、「あかがね色の表紙」のハードカバーで持っていたい一冊。