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幻想的で可愛らしい絵。最後のページを読んで、作者のメッセージに触れることができました。作者はフランスの名画『天井桟敷の人びと』のシナリオ・ライターであり、詩人です。
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詩のような絵本だと思ったら、
作者は『天井桟敷の人びと』のジャック・ペレベールさんだった。
お月さまの子と呼ばれていたミシェル・モランとまわりの大人との対話で語られています。
心が洗われるような言葉と絵でした。
月と言えば。。。
今日は、満月でピンクムーンと言われるとのこと。たまたま見上げていて、ラッキーでした。
とても美しかったです。
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「お月さまの大好きな少年ミシェルの言葉に託して、夢のないおとな、戦争の絶えない地球文明への批判が語られる。ファンタスティックな絵が魅力。(楽譜つき)内藤濯/訳」
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「空」つながりで手にした絵本。
「ひらがな」と「カタカナ」のみの子供向け絵本かと思いきや、実に深い。
「あたらしい ちきゅう」になるといいな。
本の概要
お月さまの大好きな少年ミシェルの言葉に託して、夢のないおとな、戦争の絶えない地球文明への批判が語られる。ファンタスティックな絵が魅力。(楽譜つき)内藤濯/訳