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小学生の時に、八重洲のブックセンターではじめて買ってもらってから、偕成社といえば私の中ではシャーロックホームズ全集。中でも、四つの署名はいちばん最初に読んだのです。
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56の短編と4つの長編があるシャーロック・ホームズ・シリーズ。あの名探偵のシャーロック・ホームズが最初に登場するのがこの作品です。ミステリー好きなら絶対にこのシャーロック・ホームズシリーズは読んだほうがいいと思います。シャーロック・ホームズ・シリーズの中でそれほど際立った作品というわけではありませんが、ホームズとワトスンが登場し、怪異に満ちた事件を解決する最初の事件で、ミステリーの中に冒険的要素もあって面白かったです。みなさんも読んでみては?
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再読。推理よりも冒険(?)の方に目の行く一冊。
それにしても、ワトスンが微笑ましくてなんだか可愛いです。
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途中で飽きてしまったけど、犯人の動機語りは一気読み。
当時の人種観や差別用語がそのまんまだけど、まあしかたない。
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これね……「また復讐劇かよ!!」と突っ込みました。でも、そうですね、そんな愉快犯とかたくさんいるわけないもんか。たぶん?
それにしても、注目すべきはサラッと何カ月も同棲していたホームズとワトスンです!!! なにぬくぬくコカイン入れたり説教したり……そういうケータイ小説みたいじゃないの!!!!
げふんげふん……それはさておき、インドのあたりでの戦争事情がかなり込み入って展開されてたまげました。これ、子供にすべて理解できるのかしら……いや、きっとみんな頭が柔らかいから大丈夫なのよね。
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バスカビル家の犬とともにホームズシリーズの秀作。
アンダマン島の人食い人種が登場するところ、ショルトーの死にざまなど、ドイルの類まれなセンスを感じることができる作品です。
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「なんにもない。だからコカインをやっているわけだ。」
ホームズをはじめて読む人間としては、彼が薬チュウなことに衝撃。
「不可能なものをすっかり取り去ってしまえば、後に残ったものが、たとえどんなにありえそうに思えなくても、それは事実でなくてはならない」
名探偵コナンがいつぞやか引用してた言葉だったのでこれか~!と興奮。
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ホームズがコカインに手を出していることに何気に衝撃を受けました。
2巻目にしてワトスンの恋愛が叶う事に微笑ましく思ったり...(笑)
犯人の人生がかなりやるせなく感じました。
この時代のベーカー街に行ってみたい...。
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ホームズの推理とひねくれた物言い、
ワトソンの一目惚れしてしまう性格、
出来は悪いが自尊心の強い刑事、
全てが裏目に出る犯人。
話に深みがあるわけではないですが、
個性的なキャラクター設定で、
いつも楽しく読ませてくれるホームズシリーズが好きです。
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女性が訪ねてきて、父が10年前に消えて今も分からないと言う。その事件を操作する中で色んな事件と真相が分かっていく。
児童書にしては内容が難しかった。
読了して印象に残ったセリフある。「不可能なものをすっかり取りさってしまえば、あとにのこったものがたとえどんなにありえそうに思えなくても、それは事実ではなくてはならない」このセリフは『名探偵コナン』のセリフでも言われていたし、心に刺さった。
しかし、まさかここで依頼人の女に恋して結婚の申し込みまでして了承されるとは(笑)
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小学生の時に読んだが、既に記憶の彼方だった。
四つの署名は作中あちこちに
ワトソンの恋心がダダ漏れている
と個人的に思うので私的には相性が微妙。