投稿元:
レビューを見る
どうも絵コンテ・設定資料集ものに弱く
さらに昔はビデオなどもなかったので
映画を反芻する為になめるように読みました。
細かい指示などで、より自分の記憶を
埋めていくことが出来る気がしました。
このCDパートは表紙の絵も大好きだったので
特にお気に入りです。
投稿元:
レビューを見る
押井守さんが、ガチで「宮崎さんは才能があるのになぜそれをどぶへ捨てるのか」的な批判をしてゐる。
多分私が宮崎駿御大の立場にゐたら、この辺だったら別にいいし、反論もしうるでいい筈。
さらに、押井さんは「宮崎駿はアニメーターに向いてない」的な方向へ行ってないので、当然
「アニメ監督は背中にどすを突き立てられてるものなので、生涯現役と心得ております」
とか結ぶ。事実、文中で引退がどうたらと言はれる押井氏の師匠鳥海御大は、あぁ、『しまじろう』の前に、『雲のように風のように』もあった、をやってをり、塔の宮崎さんはさう言ふわけである。
投稿元:
レビューを見る
「ナウシカ」で一番好きなシーンが、清浄な地下で嬉しくて泣くところなのだが。
「アスベル一寸身をひいて見つめる
何だか女の子はよう判らん」
と。アスベルそんな感想だったんかい。
押井守の持って回ったラブコール解説も面白い。