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「よいことはおかげさま、悪いことは身から出たさび」これは私が大好きだった先生が言ってた言葉です♪♪なのですっごく思い入れが深いかな〜もう一回呼んでみたいよ(*´ェ`*)
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つまづいたっていいじゃないか
にんげんだもの
みつを
うざくったっていいじゃないか
にんげんだもの
りょうすけ
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ほんの一言の中に、
とても深い意味があり、
どんなに落ち込んでいる時でも、
作者の言葉に、作者の文字に、
気持ちが救われる思いです。
乾いた風を受け続ける事に疲れ、
萎れかけた心に
元気の水を与えてくれるような、
そんな一冊。
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相田みつをに出会ったのは、もう12、3年ぐらい前になるだろうか。
よく通っていた書店で、何かいい本はないだろうかと探していて見つけたのが、
この「にんげんだもの」だった。
(今の夫にも、恋人時代に確かプレゼントしたかな・・・?)
その時の衝撃は今でも忘れられず、以来、彼の書と言葉の虜となっている。
相田みつをの言葉は、そのまま心に響く。
そしてその独特の書は、自然と目でしっかり捉えている。
言葉だけでも、書だけでも、きっとだめなのだ。
二つが合わさっているからこそ、きっといいのに違いない。
深く深く、心に感動を与えているのに違いない。
子供の頃、書道を習っていたことがあり、先生にこう言われたことがあった。
「個性的な字だね」
・・・それがいいのか悪いのか?
散々悩んだが、先生の真意を聞く勇気もなかった。
そして今でも、ずっと心に引っ掛かったままだ。
けれど、今ならきっと「個性的」だということを嬉しく思うだろう。
小学生の頃は、お手本どおりがいいのだと信じていたけれど。
相田みつをに触れていると、よくそのことを思い出す・・・。
書道に触れていたから、余計に相田みつをの書にも興味があるのかとも思ったが、
そういうことでもないらしい。
彼と同じように、書と言葉を合わせた物を作っている人もいるけれど、
心の奥深くにまで響いてくるのは、やっぱり相田みつをだけだから。
「にんげんだもの」との出会いの後、「雨の日には…」や、「しあわせはいつも」などの
遺作集も購入し、「いちずに一本道 いちずに一ツ事」で彼の人生について触れたことで、
より彼の作品に対する思いが深まり、また彼自身のことを身近に感じることができた。
彼もまた「にんげん」なのだということ、とても「人間くさい」人だったのだということ、
だからこそ、あの数々の言葉が生まれたのだということを、とても強く感じた。
相田みつをに興味のある方は、「いちずに一本道 いちずに一ツ事」を読まれることを、
強くおすすめする。
彼の作品に対する見方もまた変わってくるかもしれない。
今までもそうだったように、これからも私はきっと、相田みつをの言葉に助けられながら、
幾多の喜びも悲しみも受け止めて、生きていくのだろうなと思う。
そしてその人生の中で、いつかきっとまた、書道と向き合っていきたいと願っている。
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うちにあったから読んでみた。
相田さんの作品はどれも素晴らしい!かなり慰められ、頑張ろうって気になる作品ですね☆
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実家にあった本シリーズ。
書体で癒されるってのもすごい技術です。
書いている内容と書体の絶妙なさじ加減がいい。
ぼーっと観てるだけで癒されます。
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中か高校くらいの時に、初めて相田みつおさんの本を読みました。その時はとてもお世話になりました。今も電車の広告でみかけます。ちょっとの閃きと諭しをありがとうございます☆
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中学生の頃によく読みました。
いまだに思い出すフレーズがいくつもあります。
きっと一生心のどこかに残っているんだろうなぁ。
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素直で、誠実な言葉と詩です。
みつをの詩を聞いたことが無い人はほとんどいないと思いますが、もう一度改めて読んでみてはどうでじょうか。
自分の進む方向が見えてくるかもしてませんよ。
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この本に出会ったのは、中学生の時だったろうか?
救われるというか、ハッと気付かされるというか。
大事なことに気づかされることがある。
時々、読み返して再確認する。
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見たことがあるのも多かったが、
見たことがあるものも、ないものも良くて、
いろいろと考えることが出来た本だ。
博物館(?)にも行ったことがあるのだが、
良い言葉が多かったように思う。
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読んでいるだけで、癒される言葉が多いです♪
中でも、「一生勉強 一生青春」は、一番好きな言葉です♪
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初めて読んだのは高校生の時。
ただただ、そのまんまの事が書かれているのに感動した。
人生シンブルなもんだ。
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ミリオンセラーとなった味わい深い本。「相田みつを美術館」もオススメ。 2011/02/16 せんちえBlogでご紹介→ http://goo.gl/DtdIw
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図書館から借りました
名言集。
素朴な筆で描かれるお言葉。
「にんげんだもの」
名著・ロングセラー。
無夜の趣味ではありませんが、読んでみると「ああ」と思える詩でした。
どういう「ああ」かは人様の想像に任せるとして、荒んだ心を癒す文章なのだろうな、とわかりましたよ。
荒んだ自分が好きな無夜にはあまり必要ないのです(笑
きれいなものがきれい思える、のはきれいな心でないといかんのですね。
いえ、知ってまっしたけれど。(前に読んだ育児ノイローゼのお母さんの話とかで『夜景が綺麗に思えなかった』というくだりがあったりして)
当たり前のことが書いてあるのに、絶賛されたのは。
当たり前のことを忘れた時代だったからですかね。。