紙の本
親子で大切にしている本です。
2016/03/14 00:20
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マイアサウラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生の頃、親が買ってきてくれたこの本。
大人になっても手放す事なく、今は自分の息子が読んでいます。
この本を読んで『自分もいつかはこういう事をやってみたい!』と思ったものです。
きっと同じような内容の本は他にもあると思うのですが、この本が『大切なもの』になりえたのは、松岡達英さんの素晴らしい絵で、子供達や自然、様々な道具などが生き生きと描かれているからに他なりません。子供心に、この本はいい本だ、と感じたのでしょう。
自分が大人になって子供ともアウトドアに親しむようになり、この本を手放さなくて良かった!と思いました。
子供だけでなく、ぜひ親子で読んでもらいたい素晴らしい本だと思います。
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無人島に持っていくなら。
幼少から持っておりいちばん開いている回数が多いため落丁しかかっている。
忘れていたいろんなものを思い起こさせる。雨が降ればぬれるのも楽しい。
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これ読んで心はすっかり冒険していた。
なんといっても図説が楽しい。
リュックにどんなつめ方をするか考えたり
穴掘ってトイレしたり
枯葉から水作ったり
竹筒で米炊いたり
モカシン作ったり
SOSののろしをあげたり
なんとわくわくすることだ〜!!
冒険大好きっこ必見。
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小学校の頃、この本を片手に
確か冒険の授業で、呑川を、ひたすら東京湾に向かって歩いていました。
この○○図鑑シリーズはもれなくとても好きで
どの本も、読み込みすぎてボロボロでした。
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85年の初版で子どもの時に購入。
今回、改めて2015年の46刷を買ってみる。
以前より薄くなっているよーな?
気のせいか。
この本は人生の味わい深さとワクワク感を開いてくれた。
「生きる」基本として、万人が知っておきたい内容。
長く長くベストセラーとして、この後もいつまでも増刷されていってもらいたいと願う。
ちなみに、この本で初めて出版社というものを意識した。
それだけ、子どもながらにこんなに素晴らしい本を出版する会社はスゴい!と思わせた一冊である。
今、その福音館書店の近くに住んでいるとはまた感慨深い。
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なぜ買ったかはわからないけど昔あった。
この本の冒険に憧れたものの、結局インドアライフで育ち、今では立派なインターネット廃人のヲタ腐女子になりました。
仕方ない、インドアな家庭だったもの。
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我が家の本棚の最上段を飾る3冊の中の1冊。
小学生の頃から持っている本。簡単なサバイバル術などが書かれています。あとは、自然にあるものを使った遊びについてとか、おいしいキャンプ料理の仕方とか。挿絵の少年たちのヘアースタイルが「マッシュルームカット」で、シュールな笑いを誘うページも。
この本は一生楽しんで使える。自分に子供ができても楽しめると思う。読んでいるだけで、探検に出かけたような気分になってくる1冊。
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小学生時代にこの本を舐めるように読み返した結果、中学では部活動に参加せず学外のボランティアキャンプグループに参画してしまった。この本が教えてくれたワクワクは一生の宝物。バイブル。
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フィールドワーク A to Z
ひとつひとつ、必要な事から習得しましょう。一冊読み込んで実践できたら、あなたも冒険者。
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子供のころに図書館で借りて読んだ記憶がある。いま読むと古臭い部分もあっておすすめは出来ないけれど、個人的に懐かしい一冊。
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父親が持っていた本が、いつの間にか私の本棚へ。
暇なときにちびちび読むのが好き。
リュックに入れるべき物とか、モカシンの作り方とか。。読んでるだけでワクワクしてくる一冊。
試しに大山に登るとき、リュックにこの本を入れて持って行ったけど、山の上では読む暇なしでした。
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冒険好きにはたまらない。あまりしないけど。
海辺で遊ぶ子供のこころを忘れないで。これからの子供たちにも読み継がれて行って欲しいと思う本。出でよ未来のニュートン!
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小学生くらいの時に熟読してた。おかげでムダに山登り知識がついて、山登りはしないでおこうと決心できたw ふつうに読んでも楽しいよ。危険な毒キノコの説明が細かくてすき。
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これは楽しい‼キャンプやちょっとしたBBQなどなど、外で遊ぶには充分な内容だと思います。これを参考に、キャンプをするのも楽しいですね。星の見方も書いてあるので、個人的には嬉しかった^_^
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中学生ぐらいまで、
毎年両親に連れられて行く、年に一度のキャンプが本当に楽しみで、楽しみで、それはそれは私にとっての大イベントでした。
そんな、キャンプへの思いを彷彿とさせてくれ、
素晴らしい予習?にもなっていた、私の冒険図鑑。
素朴な絵が、幼い私の心をくすぐりました。
数年?見ていない今でも、何となくページの端々を思い出せるのです。
そんな、心の思い出の一冊。