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格闘アクション小説。書かれた当時は斬新な路線だった。ところが、実際の格闘技会が小説同様に異種格闘やらを増やし、いつの間にか小説を追い抜いてしまっている。異種格闘やバーリトゥードが珍しく無くなってしまってからも、小説の中の時代では珍しい等。とはいえ十分面白い小説だと思う。
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男だもの?
強いものへの憧れってあるような気がします。
なんだかゾクゾクしてきちゃいます。。。
続きが楽しみ♪
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夢枕獏にハマるきっかけになった小説。
文七vs堤、文七vs文吾、象山vs力王が個人的ベストバウト。
刊行も内容もペースダウンしていると言われがちだが、まだまだ面白い。
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餓狼伝。その名を呼ぶだけで胸がきゅんとなります。つまらない高校生の生活の中でこの本は燦然と輝く金字塔でした。ただのバトル漫画や小説と違うのは登場人物の汗と血と涙の温度がこれまでにない位高かったから。1巻の最後までで一旦物語として完成しているのが何よりすごい。強くなりたい、負けたくない、強者への恋愛的ともいえる執着が渦巻いています。