投稿元:
レビューを見る
ジョン・ギルピンのゆかいなお話 ほるぷクラシック絵本
ウィリアム・クーパー, ランドルフ・コルデコット, よしだ しんいち
投稿元:
レビューを見る
100年以上前に出た絵本、十分面白い。コルデコット、実は初めて読んだ。今の子に、他の本差し置いて、あえてすすめるかと言えば…大人の絵本かな?
投稿元:
レビューを見る
基本図書らしいので、図書館でよんだ。
洋服生地屋のジョン・ギルピンは、20年目の結婚記念日に、妻や子どもとベル亭で食事をすることになった。
友人に借りた馬に乗ってベル亭に向かうはずが、馬はどんどんスピードを上げ、ギルピンの帽子やかつらは吹き飛ばされて……。
コルデコット賞受賞作はよんでいるけれど、その本人・コルデコットの作品をよんでいなかった……反省。
18世紀の詩にコルデコットが絵をつけた、ドタバタコメディ(と言っていいと思う)。
ふるきよき子どものための絵本、という印象。
(「シリーズ ほるぷクラシック絵本」すごい!)
「ふたつのびんが あたってくだけた。」のところで、思わず吹き出してしまった。
長いけれどおもしろいし、小学校低学年から楽しめるのでは。
投稿元:
レビューを見る
ランドルフ・コルデコット
『ジョン・ギルピンのゆかいなお話』
これ読んでる時、ずっと脳内で「道化師のギャロップ」流れてました