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先天性四肢障害児父母の会が
製作に協力。
まぁとにかく機会があったら読んでみて。
さっちゃんのパパとママが素敵です。
さっちゃんの担任の先生も素敵。
お友達のあきらくんも素敵。
そしてもちろんさっちゃんも素敵。
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さっちゃんには右手(指)がありません。だけどママにもなれるよ!きっとみんな読めば思わず涙ぐんでしまうよ。
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幼稚園で読んでもらった絵本。
世の中には、障害をもったお友達もたくさんいること、娘にも少しは理解できたかな?
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幼稚園の頃は影のあるお話が苦手でしたが、この絵本はあたたかい気持ちで読めました。障がいのお話だけれど影を感じさせない、とっても愛にあふれたふつうのお話だから。子どもたちに是非読んであげたい。
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片手の指がない、さっちゃんがお母さんに、「どうしてさっちゃんの手には指がないの?」って聞くのよ。 今日久々に読んで泣きそうでした。さっちゃんのパパ&ママは本当に素敵。
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泣ける、泣ける〜〜
でも5歳の息子には理解してもらえませんでした・・・
世の中には差別を受けている人がたくさんいるんだよ・・・
と息子に伝えたいって思わせてくれました。
また読んであげられる日まで保管しなくちゃ。
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先天性四肢障害児の父母の会の、子どもたちと親の日常生活から生まれた
障害がテーマの絵本です。
生まれつき右の手の指がない子供が障害をもっていることに、疑問を持ちながら、
外見は違っても同じ仲間なんだよ。という内容。小学生くらいから読める本。
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ほんの子供の頃に呼んで、以来読んでいません。
開けた窓から吹き込む風に驚く様な感覚で読むしかない、と思う。子供には大人に惑わされずに読んでほしい。 あるアイデンティティーの話
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生まれつき、右手の5本の指がない、さっちゃんのお話。ようちえんでのままごと遊びの時にお友達から言われた「沙っちゃんはおかあさんにはなれないよ!だって、てのないおかあさんなんてへんだもん。」という言葉をきっかけに、さちこはみんなと自分の違いに疑問を持ちます。お母さんの話、お父さんからの言葉、お友達、先生とのつながりの中で、さっちゃんは自分を取り戻していきます。ぜひ、さっちゃんと同じ年頃のお子さんに読んであげて欲しい本です。
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幼少の頃、母に読んでもらって二人で大号泣した絵本。
先天性四肢障害のあるさっちゃんのお話。
今、読み返してもさっちゃんの気持ちやお母さんの気持ちを思うと胸がキュっと痛くなる。
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先天性四肢障害児父母の会と、
のべあきこさん、しざわさよこさんの共同制作の本です。
さっちゃんの夢は「お母さん」になること
お母さんになって、色々お世話をしたいのです
しかし、幼稚園ではいつも「お母さん」役は別の子
さっちゃんにはなれないよ!と言われてしまうのです
それは・・・
さっちゃんには生まれつき指がないからだと言います
さっちゃんとお父さんの会話がとても心温まります
障害について小さいお子さんと話しをするのは難しいですよね
この本は、「可哀想だから」という寂しい言い方ではなく、
みーんな頑張ってるんだってことを、そっと伝えてくれると感じました
しかし、読むタイミングがあるかと思いますので、
読み手の親御さんが先に読んでおく方が良いでしょうね
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お母さんになりたいさっちゃん、でもその事からケンカ、さっちゃんの障害の重さ、お母さんの切ない気持ち、堂々とした父、友達の優しさ、などが見えてきます。
障害の事って伝えておきたいけど難しかったりしますよね。
子供にもわかりやすく書いてくれてあるので、この絵本をきっかけにお話しするのも、いいのではないでしょうか。
私にも障害があるのですが『障害者の気持ちになって』ってよく聞きますが、なってみないとわからない事、なってみて初めて分かる事が多いです。
小さい頃から障害と向きあうのは大変ですが、心の隅に置いててくれたら嬉しいです。
障害にもいろいろあって、難しいですよね!
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絵本のこういうところが好き。
敢えてのこのテーマ!そしてこれが善行!みたいな。
いや実際、必要なお話だと思うんだけど。
うーんなんか感想…難しいね!暖かくて優しくて正しくて、勿論好きなんだけどさ、これを私が親になった時「子供に読ませたい、だから買いたい」って思うかって言うとそういう類のものではないのです。幼稚園にあってせんせいが読み聞かせればいいんじゃない?小学校じゃ多分遅いと思うの。ね!
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悲しい現実、辛い現実を乗り越えるきっかけとなったのは、「まほうの手」と言ったお父さんの一言だった。
言葉は不思議な力を持っているのだとあらためて思う。
私が普段発する言葉は、どうだろうか? 誰かを生かしているのだろうか? 傷つけているのだろうか?
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四肢障害を子供に理解しやすく描かれている絵本だとおもいます。
さっちゃんは絶対お母さんになれるよ!!って読み終えた娘が私に話してくれました。