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双子のテックとタックは大きくなったらお父さんのような探偵になるために訓練をしています。
でも、訓練も元気な子犬にとっては遊びのうち。コロコロの茶色いボールみたいな子犬たちの様子がかわいらしいです。
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小学生の時に読んだ思い出の一冊。
先日記憶のかなたから掘り出して、どうしても読みたくなって購入。
かわいらしくて、あったかい気持ちになれる本。
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「ぐりとぐら」でお馴染み中川李枝子と山脇百合子のコンビニよる物語。双子の犬の男の子テックとタックはお父さんのような探偵になるべく訓練するのでした。
のんびり楽しいお話。こういうお話に触れて、お話が好きになっていくのでしょう。
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中川李枝子、まさかのミステリー。途中「怖いから、もう読まない!」と娘に言わせた、その手法はさすがの一言。そんな娘を説き伏せて読み切った母の手法も、さすがです(笑)
面白かった―。
怖くて怖くて、娘が、ぴったりと私に寄り添って聞いていたのが、可愛かったー。
きっと、中川さんの身近に犬がいるのだと確信する「犬たちの仕草」の描写に、ついつい笑いがこぼれてしまう読み聞かせでもありました。
娘も、怖いけれど、子犬たちの様子には笑ってしまうという、何とも言えない読書感を味わったようです。
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登場人物(?)が犬なので、親しみやすいお話です。
子犬たちが事件に巻き込まれるものの、無事解決。良かった点は、犯人が悪者として終わるのではなく、得意分野をみんなのために役立て活躍するところです。起承転結があるものの、先が読みやすい展開で、読書初心者向け。最近少し長めのお話を読み始めたようなお子さんにオススメです。
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子犬だから噛み付いたり泥まみれになったりが当たり前なのね。レベルは人の子も犬の子もおんなじなんだ( ̄ー ̄)人の母さんは大変だ〜。
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双子の子犬たちに愛情を注いで育てている。
しつけの話あり、子どもたちが元気いっぱい遊び時には親に反抗する話あり、悪役が出てきて子犬たちを泥棒犬に仕立てようとするが失敗、親たちによる救出劇もある。
これは満足感の得られる本だな!
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中川李枝子さんのお話に山脇百合子さんの絵。
けっこうボリュームがあります。
本の好きな子におすすめ。