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2歳3ヶ月 今回借りた本の中で一番気に入ったようで初日に何回も持ってきて、1人でも開いて「くまさんが〜おしごとして〜」とかなんとかブツブツ読んでいる(ふり) 絵と文の組み合わせは最近の本に比べるとすこし静的だけど、気にいるポイントって静的動的は関係ないのかあ。なんなんだろう。
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娘の大のお気に入りのクマのぬいぐるみ。
そのクマちゃんの「お母さんの話ね」と設定し、
「お母さん、朝から大変クマ〜!」とクマちゃんになりきってストーリーを楽しんでたw
私もこの本がとても気に入ってしまい、全シリーズ欲しくなった。なんだか、あたたかい絵本。
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イギリスの絵本。
4才の子どもに一度読み聞かせしたら、内容が読みやすかったのか一人で集中して小さな声に出して何度か読んでいた。
ほんしきに=本式に。正式に。
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わかんないけど、なぜか好きな絵本。
くまさんの几帳面さ?誠実さ?
ルーティンをこなすくまさんが愛おしく
なるし、子どもによんであげていた頃も
声に出して読むのが心地良かった。
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はたらきもののぱんやのくまさんは、朝早く起きてパン作り♪ くりかえしの言葉のリズムが心地いい。
1日の仕事が終わって、ベッドに入り、ゆっくり休む場面には、「あ〜… わかる〜!」と共感する人も多いかも!
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3歳6ヶ月 図書館
昆虫や恐竜ばかりの息子に読んでみたけど、そこまでハマらなかったみたい。優しいお話なので、またの機会に読んでみようかな。
3才〜「あるところに、パンやのくまさんが、すんでいました。くまさんは、パンをうるみせと、くるまを1だい、もっていました。」
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子供も私も好きな本です。
日々、淡々と同じような生活の繰り返しです。それは、とても安心できる事です。どんな状況でも、この生活力は強いのでしょう。この本の読み聞かせをすると、子供は安心して眠っていました。
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2歳の娘の今お気に入り絵本。どさっどさっどさっ、とか、音が入るページもあって、楽しいみたい。絵も素敵で、文章がやさしくて、本当にいい絵本だなぁと思います◎
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パン屋のくまさんの1日。
お茶を淹れて飲みながらかまどをあたため、
朝食には美味しそうなパン。
パイやケーキも焼いてお店に並べ、お店は大繁盛。
夜はマフィンを食べておやすみなさい。
プーさんぽくてほっこり可愛い。
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『イギリスのお菓子とごちそう』で知って図書館で借り、子どもたちに読み聞かせしました。
くまさんが可愛く、優しい色合いでパンやさんのお仕事が子どもたちにわかりやすく書かれています。
マフィンを焼いて食べるシーンの絵は、まさに『イギリスのお菓子とごちそう』で知ったイギリスのクランペット! ぽこぽこと穴の空いた、平たく丸い形のマフィンを長〜いフォークに刺して、暖炉であぶっています。どんなお味なのかなぁ? 机の上にはお茶とジャムの準備もしてあって、素敵な仕事終わりのティータイムだな、と真似したくなりました。
作者のひとりフィービ・ウォージントンはイギリスで幼稚園の先生をされていた方のようです。イギリスの文化や風景に触れられる素敵な絵本だと思いました。
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外国の可愛い絵を楽しめる絵本です。
パンやさんの1日を淡々と綴る内容で、
小さい絵本ながら字数は多めです。
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小さめの絵本。読み聞かせをするなら少人数で。
子どものころに読んで、働くくまさんが礼儀正しくてかっこよくて、
お店をもっているのが素敵で、ゆいぐるみみたいにかわいいところが大好きだった。おかねを受け取るときに、1こ、2こ!1こ、2こ、3こ!って数えるところがいいんだよね。リズミカルで。
だんろの火でマフィンをあぶって食べるのも、憧れた。だんろって言葉に。あぶるって言葉に。
朝早く起きてかまどに火を入れ、パンを焼くくまさん。車で配達したり、店で売ったり、近所の人たちに大人気です。お客さんへの細やかな気配りや礼儀正しさを忘れないくまさんは、まさに仕事人の鑑。夜にはきちんと売り上げを貯金箱にしまい、翌日にそなえてぐっすり眠ります。その淡々とした仕事ぶりの中に、幸せのヒントを見いだせる絵本です。
(『月間 MOE 2013年2月号』の紹介より)
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久しぶりに銀座のN国に行って、これかわいいんだよなぁ、頑張ったし、自分への誕生日プレゼントに買っちゃおう、と購入。
あるところに、パンやのくまさんが、すんでいました。
小さいころ、パン屋さんになりたかったのを思い出す。
パン屋には、おいしそうなパンやかわいいパンがたくさん並んでいて、自分でトレーとトングで選ぶという特別感がなんとも好きだった。
くまさんも、パンやパイ、おたんじょうパーティーのためのとくべつのタルトやケーキを焼く。
おいしいものを作る絵本をよむ幸せ!
ちゃんとお仕事して、お金を数えて、保管して、とても満ち足りた気持ちになります。
細かい絵をみるのも楽しい一冊、大好きです。
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これはただの単純な絵本ではなく、「働く」とは何か「生活する」とは何かを考えさせられる、大人向けの哲学的な本だと思う。くまさんのように堅実に暮らせば、人生大きく踏み外すことはないのだろうと思った。地味だけど確実な生き方で、でもそれはとても難しくもあるのだと思う。時々読んで、今の自分を振り返るきっかけにしたい。私は何度もこのレビューを書き直しているのだが、この本は読むと大切なことを色々感じるのだけど、なぜかそれを言葉で感想にしようとすると難しい。なぜかというと、真に描かれているのが、結局は「生き方」についてだからなのだと思う。世界的傑作である所以である。その生き方の中にも、大切なものが色々含まれている訳で。自分はこの本から何を学べるのか、ぜひ読んで感じてみてほしい。きっと絵本の中に人それぞれの答えが見つかると思う。私も折に触れて読み返し、またレビューを書き直したい。きっと読む度に、違う価値観を感じることだろう。
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くまのぱんやさんのおはなし
パン屋さんの1日が見られます
朝起きて、パンを焼いて、パンを売りにいって,,,
読み聞かせ時間は4分位です