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魂の清涼剤。
ささくれだった心に染み渡る芳醇なうた。
難しいこと考えずに生活してこう、という気になります。
僕のような心の薄汚れた、ど汚ねえ大人に読んでほしいです。
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やわらか〜く、ほんわりとしていて、のはらにいるような気持ちになれる詩集です。
のはらにいる「誰か」が、のはらをみて思うことをことばにしている感じが、日々のあれこれにぎすぎすしている私のこころに沁みました。
のはらに、行きたくなりました。
のはらで、春の風を感じたいです。
はやく、春になると、いいな。
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≪県立図書館≫
森の中の情景が心にひろがります。
まるで童話を読んでいるみたいな気分になる。
みんな活き活きとしていて、世界にはいりこんでしまう。
今回も素敵な詩がいっぱいだった。
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あいたくてあいたくてあいたくての詩はこの本だったのか。
てっきり工藤さんの「あいたくて」の方に入ってるのかと思ってた、あっちはまた別の詩なのね。
かまきりりゅうじさんの口調が全然違ってびっくりしました。なんだかいろいろ考える時期なんだろうな。
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“しんぴんのあさ かたつむりでんきち
まいにち おんなじみたいだけど
まいにち いろんなことがおこる
こりゃおどろいた おやびっくり
へへえなるほどな ふうんそうか
まいにち しんぴんのあさがきて
ぼくのめ まいにちびっくりめ!
つんつんのばして びっくりめ!”
そうだった。
子どもの頃って、毎日が新品だった。
いつからだろう。
毎日が同じことの繰り返しのようになってしまったのは。
子どもの頃は、今がいつもそばにあって
未来は遠い先で、過去は忘却のかなたにあった。
今は未来があっという間に現在になって
現在は指先にふれる前に過去になってしまう。
忙しくて
毎日が同じような仕事の連続なのに忙しくて
時間の流れに全然追いつけないけれども
たまには新品の朝に包まれて
何かを新鮮にびっくりしてみよう。
(ご飯の炊き忘れとかじゃなくてね)
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「えへん!」というだい名の詩で、くりのみがあたまのかっこうをほめられて、あしたからしゅくだいをやろうといったのが、おもしろかった。今までしゅくだいやってなかったのかな。あたまのかっこうがいいとしゅくだいはたぶんはかどると思う。(小2)
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恋したこだぬき
怖いときにぼくがいるから大丈夫というおまじないをするみみず
これは!って作品に出会える。