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群ようこ作品大好きです。肩の力抜いて読めるのがイイです。全部好きだけど群ようこさんの代表作と呼ばれてる作品をとりあげてみました。
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なんだかんだで微笑ましい。母親や祖母のとんでもない想い出も、出逢った少し変わった人も、どれもこれも。
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初めて読んだ群さんの本がこれでした。とにかく笑える日常がたくさん詰まってて、これ以後無印シリーズは全部揃えるくらいにハマりました^^
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作者の家族を中心に身近な人の姿が描かれている作品。登場人物のアクが強くて面白いエピソードに「ふっ」と笑ってしまう場面が多々あった。本来ならやりきれないような出来事も淡々と第3者的視線で描かれていて少しせつなく思えた。(07年5月29日)
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10数年前に買って一度読んでそのまま眠っていたのを起こして(笑)再読。
群さんのまわりにはインパクトの強い方々が多いよう。
私も昔を想い出せれれば、群さんのような日常がかけるのか?いや、無理だな。
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小説にするには庶民派すぎて、日記に留めておくには面白すぎる噺たち。
没個性なつもりで、脱・没個性。
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キュートなお父さんの話が印象的でした。
あんな無邪気なお父さんはとても魅力的だけど
お母さんのいつも怒る気持ちもわからなくもないし…
いろんな意味でおもしろい家庭で育ったんだな〜。
他にもなんでもおもしろく書いてしまう才能、
すごい(^ω^)
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エッセイには欠かせない、「まじかい」っていう家族エピソードとナイス体験談が詰まっている。
こんな有名な作家さんになってたいしたもんだよ。
でも途中で飽きたんで3。
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【感想】
飾らない自分らしく生きる美しい女性の短編集を集めたエッセイ。
「無印良女」というタイトルが、こうコンセプトで書いたの、
とダイレクトに伝えすぎていたので、もう少し煙にまいてほしかったです。
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内容(「BOOK」データベースより)
ブランド指向も見栄もなく、本能のままシンプルに生きる「無印」の人々への大讃辞エッセイ。一直線の母ハルエ、タビックスの少女アヤコ、女ガキ大将の著者自身。彼らは一般通念からすれば、“変わり者”かもしれないけれど、その無垢な極端さがおかしくて可愛い。愛すべき人たちなのである。「本の雑誌」出身の期待されるエッセイスト群ようこ、はじめての文庫本。
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「群ようこ」の人となりを知る。
「本の雑誌」の社員として渡り歩いてきた豪傑さが、文章の中にもありありと・・・・。色々な女の人について書いているが、そういう人に接したり、そういう人について書いている筆者のキャラクターが出てる。
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図書館から借りました
エッセイ。
幼少期の話が多々あり。
変人な父と母の話。
弟の話。
初恋の話。
みんな笑える。
そうか。母親に湯水のごとくお金をつぎ込んであげちゃうのは、生活が苦しい中でも大学にいく費用とか捻出してくれたからなのだねー。
なるほどーと思った。
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図書館でタイトルに惹かれて手にとった本。
実体験のお話なんだけど、本当にこんなことがあったの?!ってくらい驚いたり、でもきっと何気ない生活のなかにおもしろおかしいことが沢山あるんだなと思った。
だから毎日毎日、平々凡々な生活のなかでおもしろいことをいっこでもいいから、少しずつみつけられたらハッピーになれるんじゃないかと思った。
でも、このひとは割と波瀾万丈だと思った(笑)
話のネタにつきない人だなーと。
聞き上手というか、よく、立場が聞く側になる自分にとってはかなり羨ましいと感じた。というか羨ましい。
ブランドで着飾る女もそれはそれで綺麗かもしれないけどわたしは全く魅力を感じないし、興味がないので、読んでふむふむ、となれた。
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群さんを取り巻く人々はとてつもなく面白い!
きっと私の周りも面白いのだろうが、こんなに深く人間観察できていない。
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大好きな群さんの本のなかでも私のなかでは、これがいいわ〜っていう基本中の基本のマイベストです。
なんというか、この世界観好きですね。