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小学生時代の愛読書。
落し穴と振り子のラストは、解説を読んでも良くわからなかった。
黄金虫や黒猫は今でも大好き。
写真やイラストが多く使われ、難しい言葉・古い言い回しには傍線を引いて注釈が付けられている。
子供の語彙を増やすのに格好の本だ。
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ポーは詩だけじゃないんです。
彼は狂人じゃありませんよ。
まったく関係ない話やけども、
数年前、電車に乗っていたときのこと。
私の前にポーの全集をひろげている黒髪ロングのお姉さんが座っていた。
彼女が黄金に輝いて見えたのはポーのおかげでしょうか。
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多分、初めて読んだミステリー小説。黒猫の最後を読んだ時、ゾクッとしたのを鮮明に覚えてます。
そのくらいインパクトのあるお話でした。
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「黒猫・黄金虫 少年少女世界文学館13」エドガー=アラン=ポー著・松村達雄・繁尾久訳、講談社、1987.12.21
294p ¥1,400 C8397 (2022.03.25読了)(2022.03.18借入)
【目次】
黄金虫
黒猫
モルグ街の殺人
盗まれた手紙
おとし穴と振り子
解説 繁尾久
天災がつくりだしたもの 都筑道夫
☆関連図書(既読)
「黒猫・黄金虫」ポー著・佐々木直次郎訳、新潮文庫、1951.08.15
(アマゾンより)
ポ-が生みだした世界初の推理小説の神髄!ミステリ-につつまれた事件の数々….暗号解読に挑戦したり,人間の心の動きを読みとったりして,あざやかな推理で解決する,わくわくドキドキの傑作5編集録.