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日本中を旅するチャリンコ族の習性(笑)を知るには非常にいい本でした。
これを読むと会社を辞めて日本一周を始めたくなるので読まない方がいいかもしれません(笑)
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2011/08/20読了
日本一周したいという私に、親が勧めた一冊です。
やっぱり時間があるうちに旅に出ないとな。
私は風来坊にはなれないだろうけれど…。でも、行けるところには行きたいよね。
1986とか1987とかの年代だけど、自然は破壊され、キャンプもやりにくくなって、本当の「自然」とか「優しさ」「人情」とかは失われつつあり、著者もその部分に言及している。
この頃こんなのなら、今はもう…。
なんて思いつつ。
行けるときなんだし、よく調べて、プランを練ろうと思う。
参考書として最適。いいね!北海道や沖縄、行きたいな
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何度読み返したことか、「少しだけ心が擦り切れてきた時」にこれを読んでいます。独身の時は、旅に出たけれど、今は読み返して元気をもらう。熊沢さんは今は何をしているのだろう。
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時代を感じさせる。後半はだんだん一定の思想が感じられる場所やエピソードが多くなってきたのがきになったが、それもあの時代を反映した普通のことだったのかな…?
前半の北海道周遊のあたりは、往年のツーリング全盛時代を感じさせる内容でエネルギーを感じた。