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島田荘司さんのデビュー作。有名でいつか読んでみたいと思っていたが、ようやく図書館で借りました。
導入でちょっと手間取ったものの、先が気になり結局1日で読了。
某漫画を先に読んでいたので、驚きが半減したのは残念。
2007年11月11日
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本格推理という世界・・・・・って、この方の場合「新」がつくんだったか・・・?
に入りこんだのは、これが切っ掛けでした。
特に御手洗潔シリーズは物凄い厚さの割りに本編にたどり着くまでの膨大な道のりが・・・・・・・・w
残念ながら好みとしては最近の作品はちょっと物足りなさを感じてしまうのですが、
思いで深い一冊として。
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シャーロックとジョンのようだと聞いて。
探偵小説は、いかに探偵を好きになれるかですよね。御手洗は面白かったです。解決時の奇行が阿呆すぎてwww名前にコンプレックスってのは……考えたことなかったけど、現代的表現をすれば『トイレきれい』ですもんね……。
キーワードは発送の転換、ですかね。御手洗が何度も繰り返す通り、分かってしまえばなんてことはない。
大好きな京都が出てきて脳内プチ旅行ができたので幸せであります(*´∀`*)
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冒頭部分から暗く、重く、難しく、この調子がずっと続くならそうとう読むのが大変だと思いました。御手洗さんや石岡くんが登場してからはもー少し軽いけど、やっぱり読んでて難しいって感じる…(´Д` )
謎を解説してもらえればなんてことないのですが、細かい状況説明に踊らされる感じ。それが凄いんですけど。
しかもこの本昭和50年代に出てるとか、驚きです。
謎に関係ないところで、御手洗さんの奇行にビビります。突然叫んで走り出すとか、怖いです(^^)
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推理。家族。芸術家。人形。東京。京都。大阪。家族バラバラ殺人事件が凝り過ぎててずーっと謎解きにあれやこれやしてて疲れる…と思ったけど、人を描いたところはほろりとくるものがあった。