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かたちの力、力のカタチ、カタチと力における万物を巻き込んだ壮大な展開が面白いです。
手元に一冊置いておけば恐い者なし!
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ちょうど、20年前か、、、
市の中央図書館の新入荷の棚に辞書みたいな厚みの
一見変わった書籍を見つけた。
カラーを含め多くの図版が掲載されていて
とても興味を引いた。
すぐに借りて、のめり込む様に読んだ。
夏のとても暑い日であった。
・かたちとはなにか?
・世界の成立ちを問うことと芸術を追求して行くことが同義である。
・全てはつながっている。
世界を解釈する方法の多様さに衝撃を受けた。
小生が、芸術関連を志すきっかけとなった書籍。
当時、若輩者であった小生には、1万円の書籍など買えるはずもなく、
著名も著者も、当時の熱い思いもすっかり抜け落ち、
探そうにも手掛りが無く、忘れようと思っていたのだが、
千夜千冊に載ってました。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0140.html
また、読みたいが、
アマゾンでは、現在4万9千円だとさ。。。
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設計(デザイン)とは,形だけでなく力を見ることも大事だ。
その基本を,数式ではなく,絵や写真から学ぶことができる。
P577からの「エントロピーの再検討」は,とても難しい。
対称(symmetry)と平衡(balance)をエントロピーでうまく説明できるかどうか。うまく理解できるかどうか。まだよくわかっていない。