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タイトルほど優しくない本。もはや古典ともいうべき人物画のスタンダード教本。「最後のページまで余すところなく模写すれば少なくとも10倍うまくなる」と某先生がおっしゃっていたので去年から模写をしている。途中に顔のデッサン練習をしたり寄り道しつつなかなか進まなくて未だ76枚目…負けない!最後までやるぞ!一応一通り最後までは読みました。簡易ながら美術解剖図も載っているし、実際に役に立つと思う。「終わりにあたって」のルーミス先生のお言葉がかなり重要なことを言っておられるのでここは必読。絵を描く者としてはずっと手許に置いておきたい本です。
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今まで感覚でやってきて、今行き詰まっている方にもおすすめしたい本です。
一年前から3度ほど図書館で借りていたのですが、正直やさしいってなんだっけなと感じる内容(今思えば未熟も未熟で、基礎も全く知らなかった状態でした。)で1度もきちんと理解しながら描いてきませんでした。
しかし今回基礎を学ぼうと本腰を入れ活用してみると。びっくり、50枚ほど勉強する頃には人体を自分の動かしやすいように動かせるようになりました。画面の中で自在に動いてくれるのは楽しいものですね^^*
確かにとっつきやすいかと聞かれれば、そうではない気はします。 しかしこの本は1ページからきちんと勉強すると 、これから先ずっと使える技術や考え方が身につく本です。基礎をしっかり学ぶと変わりますよ〜!
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「はじまりの本」です。
人物画を学びたいなら、まず手に取るのはこの本!
多くの漫画家さんがお勧めしています。
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とてつもなく勉強になる。
プロポーションと地平線の関係等々も面白かった。
人体構図の肉や骨の取っ掛りを比率と共に説明してくれる。暗記してテストしたら絵が上手くなるだろうなぁ(やっていない)
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迷ったときは基本に帰るつもりでこの本を見ます。
同じ著者の『初めてのイラスト教室(検索にかからなかったので、本棚登録できなかったので追記としてココで紹介させていただきます)』も合わせて読むとさらに良きです!
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何冊も人体を描くための本を買い漁ってきたけどやはりこの本が一番初めに買ったということもあり思い出深く、また原点にして頂点という感じ
ここで基礎を固めたら他の本で応用を学んでいく、応用を学んだらまた帰ってきて新たに気付きを得る、の繰り返し
手放すことのできない本のうちのひとつ