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心をつかんで離さない、小さなスリルと相手を思いやる愛情を感じさせる林明子さんの代表的な絵本です。ぬいぐるみが動いて話せるなんて、なんの疑問も持たずに読めるのが魅力です。
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小さな女の子『あき』とぬいぐるみの『こん』が、おばあちゃんのところまで旅をするお話。あまりに有名なお話なので、ストーリーを説明するまでもないですね。
『こん』の存在そのものが、『あき』を取り巻く人々の優しさそのものに感じられてとても暖かい気持ちになります。
全編に優しさが溢れ、心がジーンとしてしまう一冊です。
ウチの子供たちはというと・・・
やはり上のお姉ちゃんがはまりました。
砂丘で『こん』が犬に埋められちゃうシーンでは、メチャメチャ怒っておりました。(^_^;)
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大事な『こん』の尻尾が破けてしまった!『あき』と『こん』はおばあちゃんの家を目指します。
優しいって、人を思いやることですよね。大好きな絵本です。
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話はホロリとするもの。
絵も文もあったかい。
子供の表情やしぐさがものすごく上手でびっくりします。
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こん、はぬいぐるみ。
あきちゃんがおばあちゃんの家に一人で
いくのに一緒についていきますが…。
けな気なこんにちょっぴり涙…。
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きつねのぬいぐるみ「こん」と一緒に、おばあちゃんの家へ向かう「あき」。途中、こんのしっぽが電車にはさまれたり、犬におそわれたりとアクシデントが起こりますが、2人は協力してのりこえていきます。林明子さんの挿絵がとてもかわいいです☆私も小さい頃から一緒にいるぬいぐるみがいます。こんな風に一緒に旅をしたいなぁ・・・
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小さい頃にすっごく好きだった本。最近読んだら、至る所がボロボロになってました。何度読んでもジーンときてしまいます。
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あきが生まれたときから一緒のきつねのぬいぐるみ=こん。あきが大きくなるにつれて古くなり、ある日ほつれてしまった。ふたりは、こんを作ってくれたおばあちゃんの家に行くことになり、汽車に乗るが・・・・。自分がとても頼りなく感じて、どうしようもなく不安で不安で仕方なくなる気持ち、誰にでもあるよね☆その気持ちを思い出させてくれる絵本。
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ぬいぐるみって、子どものころはとっても大切な存在ですよね。
わたしも幼い頃は、大好きなぬいぐるみが、どこに行くにも一緒でした。
こんとあきちゃんみたいに、励ましあったり、お話できていたんですけどね。
いつのまに、ぬいぐるみとおはなしできなくなってしまったのでしょうか。
そんなことを、読みながら考えてしまった絵本でした。
もちろん、幼い子どもにも、ハラハラワクワクさせてくれる、すてきな絵本です!
林明子さんの絵は、子どもの目線で描かれていて、すばらしいですよね。
大ファンです。
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林明子さんの絵本。
母からのプレゼント。
こんとあきがおばあちゃんのところまで旅をします。
二人の会話も表情も可愛い^^
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子どもって、いろんな経験をして大きくなっていくのだけれど、この本に描かれいる「旅行」なんていうのは、その最大のモノなのかな〜と思います。コンはどうなっちゃうのかな?おばあちゃんちにはたどり着けるのかな?などなど、沢山の山場を一緒に心配し、ラストに胸をなで下ろす。本当に素敵なお話です。林明子さんの絵がひたすらほんわかしていて優しく、景色も広大で美しい。蛇足ながら、途中で食べる駅弁がとても美味しそうです。
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きつねのぬいぐるみ、こん。
一緒に列車に乗っておばぁちゃんのところに行くんだけど、
こんのしっぽが列車の扉に挟まれてしまったところは、幼心に何度も涙しそうになりました。
こんとあきのお互いを思いやる気持ちに感動です(/_;)
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懐かしくてすごく大好きな本。砂丘にこんが埋められていたシーンが子供心にちょっぴりこわかったのも今でも覚えています。しんかんせんでお弁当を食べるところが大好き。こころにずっと残る大切な絵本です
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こんとあき。いっつもいっつも読んでもらってた。今でも明確にお話の内容を覚えている数少ない絵本。こんの献身的なあきへの愛が素晴らしい。
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あきがこんを治してもらいに、さきゅう町のおばあちゃんの家にこんと一緒に行くのですが…
本当に大丈夫かなぁ…と、子供達にとっては、はらはらどきどきの旅行になります。