紙の本
ムーミンたち
2016/09/30 20:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冬の間ムーミンたちは、松葉を御腹にいっぱいつめて、冬眠します。(どういうこと?食べるの?)やがて春になり、目覚めたムーミン達の新しい一年がはじまります。
投稿元:
レビューを見る
春のムーミン谷。ムーミントロールたちは山で黒いぼうしをひろいました。ところがそれは、中にはいったものをおかしなものにかえてしまう、ふしぎなぼうしだったのです。
投稿元:
レビューを見る
童話を読むことなんて本当に久しぶりだったけれど、大人になってから読んでもけっこう楽しめるものなんだなと思った。ムーミンの童話がフィンランドの風土やフィンランド人の季節感や自然感を反映していることは、解説を読んで初めて知った。読んでいて少し童心にかえることができた気がする。
投稿元:
レビューを見る
春がやってきたムーミン谷でムーミン達は黒い帽子を拾いました。
それは中に入ったモノを可笑しなモノに変える
不思議な帽子で・・・
今回もムーミン谷の楽しいキャラクター達がたくさん出てきます。
スナフキンが旅に出たり、
裁判が起こったり・・・
目が離せないコトばかりです(´ω`)
投稿元:
レビューを見る
昔アニメでみた話だったので、なんだかうれしかったです。
文字通りたのしい話でした。
ムーミンママの手料理ってすっごい興味ある…!!
投稿元:
レビューを見る
やっぱり大人になってから童話を読むのは楽しいね。
今だから気づく事が出来る。
ヤンソンのイラストがとても魅力的です。
投稿元:
レビューを見る
ムーミンママはやはり偉大でした…。ママ凄い、そりゃ素敵なママだわ…!!
いいなぁ、ムーミン谷、いいなぁ…!!!!!
投稿元:
レビューを見る
山で拾った黒い不思議な帽子のお話。飛行おにがみんなの望みを魔法で叶える場面の、ママの願い事にジーンとした。
投稿元:
レビューを見る
ムーミンママがすてきすぎました・・・!
ママの愛情は世界一ですね
飛行おにが意外と優しくてほっこりしました。
投稿元:
レビューを見る
いいなぁ、ムーミン谷!
私もムーミン一家の仲間になりたい。
作品ももちろんいいけど、最後の解説も好き。
フィンランドに住みたい!
投稿元:
レビューを見る
ムーミン一家はニョロニョロの集まる島へ行ったり、裁判をしたり、飛行オニに魔法でプレゼントを貰ったり。スノークのおじょうさんの前髪が大変なことになる!
投稿元:
レビューを見る
一つ一つの章でも、ちょっとずつ読みやすい巻だと思います。
モランや飛行おにのぼうし、ニョロニョロの島、トフスラン・ビフスラン夫妻、ルビーの王様と飛行おに、スナフキン旅立ち、盛り沢山の内容で飽きないと思います。
ピクニックや飛行おにの帽子の話は、アニメでもよく見たことがありました。
しかし、本の方が想像をかきたてられて、帽子に入った川の水が木苺のジュースになるシーンや蔓の入った帽子から木に成長するシーンなど、子ども心にワクワクしたものでした。
大人になっても、その気持ちが変わらないのだから、魔法ってやっぱり憧れなんでしょう。
今回は冒険というより家族のドタバタした感じが強くて、ムーミン一家の日常が感じられる気がします。
投稿元:
レビューを見る
いいなあ、ムーミン谷。
アニメの世界観とは結構印象が違うというか、もうわりとキャラクターが別物でそれがまた良い。
僕がここの住人になったら一体どんな愚行をしでかすことか。
でもきっと、みんな全然気にしないんだろうな。
いいなあ…
投稿元:
レビューを見る
なんか面白そうなことやってるのがいいよね!(S7)
「生きるってことは、平和なものじゃないんですよ。」
子供とスナフキンかっこいいー!!と盛り上がる。
「スナフキン、波をからかってさ。かっこいいよね。僕は波から逃げてるだけ。スナフキンは口笛とかふいちゃってさ、波をからかってるの。」(S7)と、もう夢中。
「ハーモニカやってみたい。教えてくれる?」と言い出すほど。
今回のお話はサマーバケーションな要素が多くて、どきどきする。浜辺の洞穴、小島、ボートでの釣り、夜の散歩。
何度もテレビで絵本でコミックで触れてきたムーミンを改めて読み直す。トフスラン&ビフスラン嫌いだったよなー。と登場シーンでどきりとした。
S7はトフスラン・ビフスラン語が気に入ってしばし流行る。
「しやく、はゆくだいやろう!」「おばにばこられる!」とか。楽しそうなのは面白いけど、付き合うのは疲れる。私あたまかたいー!
飛行オニってこんなだっけ?と拍子抜けした。
子供の反応を見ながら読む。
「ムーミンナイス!スナフキンも食事待ってるよね!」「飛行おに、けっこういい人じゃん」(S7)
投稿元:
レビューを見る
キャラクターとしてムーミンは知っていたものの、アニメもぼんやりとしか覚えておらず、ほぼ初ムーミンでした。
もっと甘いお話かも思ったら、イタズラあり皮肉あり冒険ありで、とても面白かった。続きも読んでみたいです。
2012年2月読者会テキスト。小学校高学年から