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虫ね…嫌いなんです
こおろぎなんて、ぱっと見Gじゃないですか…
でも、音が出たら喜ぶかなぁ…と、園児のために購入。
めっちゃ喜んでました。
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多少単調に思われる繰り返しのフレーズに、エリック・カールさんの色彩豊かな挿絵で、子どもたちはしっかりお話しの世界に入り込んでいきます。
最後のページを開いた時の子どもたちの表情の変化が、本当に楽しいです。
ほかの虫たちのように歌えないこおろぎくんが、歌えないことを淋しく思いながら、でも静かなことの良さにも気づき、その後で歌える喜びを実感できる…
実は奧も深いストーリーです。
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最後のページを開くときの驚き!静かに、静かに……子供達とこおろぎの声に耳をすませてみてください。そろそろ聞こえてくる頃かな?
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他の昆虫に挨拶しようとしても鳴けなかったけれど、女の子を相手にしたら、綺麗な鳴き声が…本当に聞こえます。
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エリックカールおなじみの繰り返し。途中盛り下がってきたのでドキドキしましたが、無事に最後の音が出るページでは盛り上がりました。
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子供の頃から好きだった絵本を読み直してみて、
絵本に出てくる生き物の音が徐々に静かになっていき、最後にこおろぎの音色が響く仕掛けは、改めてすごいなと感じました。
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長女:3歳。
長女 ★★★☆☆
ママ ★★☆☆☆
長女は最後のページの音のなるところのみに食いつく。
長女も私も、虫の話なのであまり興味ないのと、
ちょっと長いお話なので、
エリック・カールの本だけど、いまいちだった。
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エリック・カールさんの絵と工藤直子さんの訳文がしみました。
こおろぎがいつでも鳴くわけではない、ということ、知識で学ぶこともできると思いますが、こんな風に絵本で知ることができるのは素敵だと思います。
小さいお子さんがいる家庭では、動画ばかり見ていないで、こういう絵本と向き合う時間をぜひ作って欲しいです。