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[江戸川区図書館]
先日図書館で読んで面白かったと言っていた「どろぼう×食べ物」?シリーズ。早速借りてきたらやはり最近は字が小さい本が多くなってきている中では大きな字ということもあって、あっという間に読んでしまった。
後追い読みしてやっと知ったけれど、このシリーズはどれも同じ町の出来事。ある仮想の街にやってくる、新米?できそこない?の”自称"どろぼうたちが、色々な出来事と出会って結局その町の中で食べ物関係の職についていくという展開の本らしく、今回数冊借りてきたらそのあまりないシリーズ感に少し感心した。内容としては1年生向きかな?今の息子にはちょうどいい息抜きとなる感じの本。とりあえず全部借りてくるか。
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大どろぼうシリーズ第2巻。
何で最後どろまるイケメンにする必要あったん?
という素直な第一感想。
魔女と2人で幸せにレストランやっていくなら、料理の腕だけあれば外見まで変える必要なかったと思うのですが…。
それとも最初の失敗で顔がわれているから変える必要があった?等々物語の本筋とは関係ないところで色々と考えてしまいました。
物語としてはとても読みやすいと思いました。
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「まぬけなどろぼうどろまるは、いつもしっぱいばかり。こんやもぬすみにはいったのはいいけれど、なんと、そこはまじょのいえ。ところがどうしたことか、どろぼうとまじょのふたりは、おかしなレストランをはじめたのです。」