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夜は短し〜の乙女が小さいときに読んでいた絵本で、古本市で探していた絵本
ずっと読んでみたくてようやく読めました
とにかくとにかく絵が綺麗だった
ラタタタム、ラタタタム、タタム!
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他の多くの人と同じように、『夜は短し歩けよ乙女』からこの本に興味を持って読んだ口。
“THE絵本!”って感じ。絵が神秘的。
途中奇しくもハラハラしてしまい、ちいさな機関車を応援している自分がいた(笑)。
それはそうと、そういう意味だったのか『ラ・タ・タ・タム』。
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絵が素敵。
調べてみたら
ミヒャエルエンデの「影の縫製機」(という装丁がやたらカッコいい詩集)と同じ方が描いている!ということを発見。
今はこういう絵も好きだけれど、小さい頃見たら怖かったかも知れない。笑
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「夜は短し歩けよ乙女」でこの絵本を知ってからずっと読みたかった本。絵がとても美しくて、ちいさな機関車は強気な女の子みたいで可愛らしかったです。
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『夜は短し歩けよ乙女』に影響されて、読んでみました。
言われていた通りの、とっても幻想的で美しい本でした。
でもそれは、ただ綺麗っていうだけじゃなくて
儚さや、哀しさが含まれた、影のある画風のように感じました。
それがとっても良いんです!
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『夜は短し〜』に登場して以来、気になっていた絵本。
どことなく冷んやりした絵柄と皮肉の効いた内容が特徴的。
初めての作家さんだと思っていたが
昔々図書館で何度か読んだ人だと確認。
それで絵柄に馴染みがあったんだと納得。
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『夜は短し歩けよ乙女』の黒髪の乙女が愛した絵本。
気になって手にした。
お話は...
ちびっこマチアス少年は、ある日、真っ白できれいな小さなお嬢さん機関車を作りました。
工場長も目を丸くして見惚れて、しまいには、お嬢さん機関車を取り上げ、マチアス少年を追い出してしまいます。
お嬢さん機関車は工場を飛び出してマチアス少年を探して旅に出ていきます...
「夜は短し歩けよ乙女」の黒髪の乙女は絵が美しい、と言っていました。
ビネッテ・シュレーダーさんの挿絵は、美しいというより、どこか幻想的でのどかで素敵です。
あ、こんなところに小人さんや小動物がいる!って挿絵の中を隅々まで探すのが愉しくなります。
さらに、挿絵の奥行き感が時を与えている気がします。
本から本へたどっていく、繋がっていくのは楽しいですね。
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●あらすじ
機関車が冒険する絵本。
●感想
ぼやけた感じとかグラデーションな感じが幻想的でとてもいい。
『夜は短し歩けよ乙女』でヒロインが
「絵がとても幻想的で美しい」
と言っていたので図書館で借りてみた。
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森見登美彦先生の、「夜は短し歩けよ乙女」で、ヒロインが探していた本。
特別探していたわけではないのですが、たまたま古本扱っているお店で見つけて、タイトルを見た瞬間に夜は短しのことを思い出して、感動して即買いしました(笑)
しろい小さな機関車が、自分をつくってくれた主人を探すお話。
イラストもかわいいですし、いろんな人に必要とされつつも、主人を健気に探す白い汽車がかわいいです(*^^*)
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シュレーダーが続きますよ。ちっぽけなマチアス少年は発明が得意。彼が作った機関車が町から町へと走ります。頭で描いている構図と実際の挿絵が違うのでおっ!と思います。
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ツンとすましたお嬢さん機関車が、作り手のチッポケ・マチアスを追います。
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』はもちろん、藤田和日郎『からくりサーカス』やフリーゲーム『Ib』のゲルテナなど、想起されるものがいっぱいです!
【読了メモ】(150409 22:12) 文 ペーター・ニクル Peter Nickl、絵 ビネッテ・シュレーダー Binette Schroeder、訳 矢川澄子『ラ・タ・タ・タム ーちいさな機関車のふしぎな物語ー』 "RA TA TA TAM, die seltsame Geschichte einer kleinen Lok" /岩波書店/1975 Jul 23th
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読んだきっかけは、小説「夜は短し歩けよ乙女」で、ヒロインの大事にしていた絵本としてキーアイテムになっていたから。
物語そのものは、冒険と別れと出会いのある、言ってしまえば王道にして正道だが、とかく絵が美しい。白い小さな機関車が世界を駆け巡り、そこで発する「ラタタタム」というリズム。その、視覚と聴覚から入ってくる刺激が、もしかしたら子供の心を掴むのかもしれない。
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三省堂で「夜は短しの乙女がさがしていた本!」として面陳されていて、プレゼントにいいじゃないか!と思って買った本。贈る前に自分で読ませていただいた。。。
さらっとしか読んでないが、そして「夜は短し」も読んでいないが、、、なんとも。どんな感想を抱けばよかったのだろうか。
とりあえず「夜は短し」読もう。
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森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』で、黒髪の乙女が探してた絵本。本当にあるのかとふと思い立って、図書館ののりものコーナーで見つけて読んでみた。
お話はそれほど響いて来るものはなかったが、チビのマチアスがお嬢さん機関車を作ったという件がいい。
170628読了。
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月イチ絵本。
今月読むのを決めてなかったので仕事帰りに本屋へ。
別の本を手に取ってレジに向かう途中に目に入ったこの絵本。
どうにも知っているような。
手に取ってめくっても記憶にない。
でもなんだか知っているような気が。
まあコレも縁というヤツなので一緒にレジへ。
家で読んでみても初読である。
何だろうと思ったら、そうかそうだったのか。
夜は短し歩けよ乙女に出てきたヤツだ。
だから知ってる気がしたのか。
まあお話としては普通ですが、絵の雰囲気がなんだか微妙に怖いんだなあ。
色彩かな。
でもキライじゃない。